1: 名無しが急に来たので 2025/06/03(火) 11:05:46.80 ID:/MTYYqGp9 [6.2 国際親善試合 日本女子 1-2 ブラジル女子 サンパウロ] 日本女子代表(なでしこジャパン)は現地時間2日、国際親善試合でブラジル女子代表と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。 サッカー王国とのアウェー2連戦に臨んだなでしこジャパンは、5月30日の前回対戦(●1-3)からスタメンを6人変更。レジェンドの39歳FWマルタを先発起用したブラジルにゴールを脅かされる場面もあったが、徐々に攻撃のペースをつかむ。 前半28分、中央でのコンビネーションからFW松窪真心のシュートが右ポストを直撃。その1分後にはMF籾木結花のスルーパスからペナルティエリア右に進入したMF清家貴子が右足を振るが、GKの好セーブで先制とはならない。 さらに前半31分、自陣からのロングボールに反応した清家がスピードを生かし、ボックス内の右に抜け出す。GKに寄せられて浮いたボールに自ら左足で合わせるも、シュートはゴール右に外れた。 なでしこジャパンはこのいい流れを維持し、後半1分に均衡を破る。MF藤野あおばが松窪とのワンツーでペナルティエリア左に入り、右足のアウトサイドキックでクロスを送ると、清家が右足で押し込んだ。 清家の2試合連続弾でリードを奪ったなでしこジャパンだったが、後半9分に追い付かれてしまう。ブラジルの左CKからのクロスがニアの混戦を抜け、DF石川璃音に当たってゴールに吸い込まれた。 後半13分には清家のシュートが右ポストに当たるなど、攻勢を続けていたものの、同34分に痛恨の失点。ブラジルの高速カウンターから、FWケロリンのラストパスに走り込んだFWジョンソンに決められた。 そのままタイムアップを迎え、1-2の逆転負け。ニルス・ニールセン監督の就任後、初の連敗となった。 引用元:…