1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/11(日) 12:50:26.91 ID:AFJwwTew 「私は15秒で正気を失った」 元韓国代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が、“卓球事件”について回想した。 24年のアジアカップで、韓国代表は準決勝で格下のヨルダンにまさかの完敗(0-2)を喫し、ファイナル進出を逃した。 そして大会後、そのヨルダン戦前日の食事時間中に、卓球をして騒いでいたイ・ガンインらが、それを注意した主将ソン・フンミンらと 衝突し、揉み合いの中でソン・フンミンは指を脱臼する事件が起きていたことがるみになり、 批判を浴びたイ・ガンインがソン・フンミンに謝罪をしに、ロンドンまで足を運ぶ事態となった。 「クリンスマン氏、再び発言!イ・ガンインが悪ふざけをして、ソンが平手打ち。初めて見た光景に度肝を抜かれた」と見出しを打った 韓国メディア『スターニュース』の記事によれば、クリンスマン氏は米CBSスポーツが運営するYouTubeチャンネルに出演し、 次のように語った。 「皆さんご存知の通り、私は韓国代表監督を務めていた。ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェといったレベルの高い優秀な 選手たちと仕事をした。しかし、約1年前、アジアカップ準決勝のヨルダン戦を前に起きた『殴り合い』事件以降、事態はさらに悪化した」 「イ・ガンインがソン・フンミンと喧嘩をした。原因はイ・ガンインが悪ふざけをしたことだった。しかし、イ・ガンインがそれに 気づいた時には手遅れで、ソン・フンミンは彼を殴りつけた。夕食の席で起きたことで、私は15秒で正気を失った。あんな光景を見たのは 生まれて初めてだった」 ドイツのレジェンドは、「結局、ヨルダンとの準決勝で敗れた。楽な試合になるはずだったのに、勝てなかったのだ。 もはやチームではなく、チームスピリットもなかった」と言葉を続けた。 エースと至宝の衝突は、目を疑うような光景だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 5/11(日) 7:07配信 引用元:…