1: muffin ★ G8yZ1vCz9 2025-08-18 16:40:56 8/18(月) 13:31 フジテレビの第三者委員会の報告書によると、同社の大多亮専務(当時)が「懇意にしている特定の男性有力番組出演者との会合に女性アナウンサーや女性社員を同席させていた」とのことで、「当該会合における大多氏や当該番組出演者の会話がいわゆる下ネタ的な性的内容を含んだものであった旨述べる者も多数おり、不快であった旨述べる者もいた」という。 このたび、この「男性有力番組出演者」が福山雅治さんであることが明るみになったということだ。福山さん側からすると、メディアで一方的に報道される前に、自主的に取材を受けた――といったところだろうか。さらに、福山さんの所属事務所「アミューズ」は、公式サイトで「福山雅治に関するインタビュー記事についてのご報告」とする声明を発表している。福山雅治さんは今後どうなるのだろうか? 結論からいうと、本件での福山さんへのダメージは限定的で、彼が引退や活動休止に追い込まれるようなことはないはずだ。 福山さんの言動が不適切であったことは紛れもない事実ではあるが、参加者が「不快であった旨述べる者もいた」というところにとどまっており、厳しい処分を下すほどの行為とも言いがたい。 第三者委員会の報告書を読むと、福山さんから女性アナウンサーとの会合を要請したようにみえるが、福山さん側はそれを否定しているし、主催者の大多元専務側も「女性セブン」の取材に対して「常に私からお誘いして開催して」いると回答している。 「女性セブン」本紙の記事を読んでも、福山さんの行為が明確なハラスメント行為とまでは断定することはできない。フジテレビ側も「福山雅治氏によるハラスメント行為があったという申告は確認されておりません」と回答している。 (中略) ちなみに、福山さんは「下ネタ好き」として知られており、かつてはラジオ番組で際どいトークも行っている。彼の外見、キャラクター、芸風に負うところが大きいと思うが、過去の下ネタ発言でイメージダウンにはなっていないし、逆に親しみやすさを生んでいる側面もある。今回の報道によっても、福山さんに対する大きなイメージダウンにはつながっていないようにみえる。 一方で、福山さんが「ノーダメージ」かといえば、「そうともいえない」というのが実際のところだろう。 全文はソースをご覧ください…