1. 匿名@ガールズちゃんねる 「10代20代の頃流行していた歌はいくらでも覚えているのに、30代に入ったあたりからヒットしている曲を全然覚えられなくなった」という人は多いのではないでしょうか? この背景には記憶の心理メカニズムが働いているとか。 ■基本的なプロセスは、記銘→保持→再生 記銘とは、何らかのことがらを心に刻む機能、つまり覚えることである。保持とは、記銘された内容を維持する機能、つまり忘れないようにすることである。再生とは、保持されている内容を引き出す機能、つまり思い出すことである。 年をとるにつれて最近の歌が頭に入らなくなるというのは、「記銘力が弱くなる」ということを意味している。 一方、昔の歌なら覚えていて歌えるというのは、記銘力は衰えても、若い頃に何度も口ずさんですでに強く記銘されている歌は保持・再生がよいということを意味している。 2025/08/14(木) 14:45:07…