1: 名無し@サポーター 2025/08/13(水) 19:47:46.31「新スターに別れを告げざるを得なくなるかもしれない」 レアル・ソシエダの久保建英は今夏の去就が注目されている。 様々なクラブからの関心が取り沙汰されるなか、新たに本腰を入れていると報じられたのが、イタリアの強豪ミランだ。 スペインメディア『EL NACIONAL.CAT』は「久保の退団計画が再び動き出した。レアル・ソシエダに売却価格を要求、今すぐにでも契約を締結したい考えだ」と報じた。「久保の主な獲得候補はプレミアリーグで、複数のチームが4000万ユーロ前後の移籍金を用意しているように見えた。ウェストハム、トッテナム、エバートン、ボーンマスは、契約に6000万ユーロ(約102億円)の契約解除条項があるため、久保の状況を注視していた。クボ獲得に向け、新たに入札に加わったのはミランだ」 同メディアは「彼はイタリアでも高い評価を得ており、セリエAでプレーした本田圭佑、中田英寿、鈴木彩艶、長友佑都といった同胞の例に倣うこともできるだろう」と主張。ミランが具体的に動いていると伝えている。「ミランはレアル・ソシエダに、即時に久保と契約するための金額を要求している。久保との契約にとても真剣に興味を持っているようで、契約解除金を引き下げるつもりで、すでにアペリバイ会長に久保の価格を尋ねている」 記事は「セルヒオ・フランシスコ監督は、レアル・ソシエダの新スターに別れを告げざるを得なくなるかもしれない」と締め括っている。 ただ、ソシエダが6000万ユーロの契約解除金より低いオファーを受諾する可能性は低く、ミランが満額を払うこともないだろう。簡単に契約がまとまるとは考えにくい。構成●サッカーダイジェストWeb編集部…