1: 仮面ウニダー ★ 2025/06/02(月) 06:36:26.02 ID:P2yw6RaT 「最高のポジショニングで勝負どころで姿を現した」 現地5月31日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝で、フランス王者パリ・サンジェルマンがインテルとミュンヘンで対戦。5-0で圧勝して初優勝に輝き、リーグ・アン、フランスカップに続いて3冠を達成した。 そのパリSGの優勝セレモニーで起きた“お馴染みの悲劇”が物議を醸している。韓国代表MFイ・ガンインがメダルを授与するシーンで、現地中継のカメラが切り替わったというのだ。 これまでも、トロフィーリフトの際に、パク・チソン、香川真司、岡崎慎司、南野拓実らアジア人選手に出番が回ってくると、現地メディアの中継が他の場面の映像に切り替わるというケースが何度もあった。アジア人選手に対する差別ではないかとの声も少なくない。 韓国メディア『DAILY SPORTS』は「不愉快なイ・ガンイン飛ばし。メダル授与前にカメラがスイッチも驚異のポジショニングで存在感発揮」と見出しを打ち、このシーンを次のように伝えた。 「地元放送のカメラはイ・ガンインを無視した。しかし、彼は最高のポジショニングで勝負どころで姿を現した」 「チームメイトと共にスタジアムに用意された表彰台に上がったイ・カンインは、優勝メダルを受け取った。しかし、PSGの選手たちが 次々と優勝メダルを受け取る様子を映していた中継カメラは、イ・カンインの番が近づくと、急遽、別の場面に切り替わった。 イ・カンインがメダルを受け取る瞬間を待ちわびていた韓国のファンにとっては、苛立たしい瞬間だった」 だが、主将がトロフィーを掲げるシーンでのポジショニングは抜群だったようだ。記事はこう続けている。 「首からメダルを下げたイ・ガンインは、優勝トロフィーを掲げる表彰台の中央に座った。その後、キャプテンのマルキーニョスが 横に来てビッグイヤーを手にした。当然、中継カメラはマルキーニョスが初めてビッグイヤーを掲げた瞬間を捉えずにはいられなかった。 マルキーニョスの隣にいたイ・カンインの輝く表情を中継カメラがついに捉えた。彼は明るい表情で歓声を上げ、勝利を祝った」 決勝で出番がなかった点も踏まえて、韓国では失望感が広がるなか、最後に存在感を発揮し、多少は留飲を下げたか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 6/2(月) 5:45配信 ※関連スレ 【サッカーパリSG】「『イ・ガンインは出て行け!』という明確な通告」CL決勝でまた“出番なし”…韓メディアは落胆「大きな失望」[6/1] [昆虫図鑑★] 引用元:…