1. 匿名@ガールズちゃんねる まず1つ目は「仕事の削減」。企業はAIやロボットによる自動化を進めています。また、完全に自動化できないSNS運用や競合リサーチ、事務作業など、かつて新卒や若手が経験を積みながら担当していた仕事の多くは、外注やフリーランスに任されるようになりました。 2つ目は「金融状況の変化」。コロナ禍の超金融緩和期には銀行がお金を貸しまくり、多くの企業がスタートアップや新規事業で若手を大量採用しました。 しかし、その後急激な金利上昇で投資家から「キャッシュを増やせ」とのプレッシャーが強まり、企業はコストカットに走ることに。 3つ目は「リモートワークの影響」。コロナ禍でリモートワークが普及し、成果は数値化しやすくなった反面、上司との信頼関係や同僚との連携が希薄になりました。 4つ目は「Z世代の働き方の価値観の違い」。若者は「自分らしさ」や「メンタルヘルス」「ワークライフバランス」を大切にします。こうした価値観は社会の主流になりつつありますが、一部の企業文化とはまだギャップが大きいのが現実です。 そして5つ目が「Z世代が持たれているイメージ」。人事担当者がZ世代について「モチベーションや主体性がない」「プロ意識が低い」「コミュニケーション能力が低い」「権利意識が強く、すぐに傷つく」といった偏見を持ってしまうことで、「扱いづらい」「すぐ辞める」と短絡的に判断してしまうケースもあるそう。 2025/08/12(火) 12:36:37…