283: おさかなくわえた名無しさん 2020/07/18(土) 08:20:51.96 ID:vVrfrfOk.net うちの中学にいた知的障の中3の男の子は身長180近くあってかなり太っていた。 入学間もない時に友達と学校の階段を登っていたら、その知的障が友達のセーラー服の襟の後ろをすれ違いざまに思い切り引っ張って身長140くらいしかない友達は後ろ向きにぶっ飛んで頭を切り、足を骨折する大怪我した。 怪我の治療費等の保証はあったみたいだけど、保護者や本人からの謝罪もなく先生も「相手は知的障なので」と、なあなあにしようとしたみたいで、しばらく学校側と親は揉めてた。 ちゃんと聞いてないけど、結局うやむやのまま終わった感じ。 頭を縫合するのに髪の毛は1部剃られるし、骨折のせいで宿泊研修も欠席でかなり可哀想だった。 知的障は次の日も元気いっぱい登校して授業受けてた。 でも、一般の男の子生徒同士が悪ふざけでじゃれてたのが本気になり、片方が相手の手の小指を骨折させてしまった時は大問題になった。 先生が朝礼で「昨日、こんな事件がありました!」と生徒に報告し、骨折させてしまった子の部活は連帯責任という事で1週間部活禁止。 停学という言葉は使われなかったけど、3日間授業に出ず1人だけ別室で漢字の書き取りや草むしりをやらされていた。 あの知的障は何で無罪放免なの?と疑問に思って先生に「何で〇ちゃんを階段から落とした人は普通に教室にいれたんですか?」と聞いたら、それはそれはこっぴどく怒られた。 差別するなと言うなら、同じように罰を与えるてあげるべきじゃないの?と子供ながらに考えていたけど、理由も言われずただただ突然「なんて事を言うんだ!!」と怒鳴られたのは今だに忘れられない衝撃。…