1. 匿名@ガールズちゃんねる 親にも好みがありますので、積極的に関わりやすい子どもと関わりにくい子どもが出てきてしまうことも避けられません。ただそれは、決して片方を愛していないわけではなく、愛が伝わりにくいという状態だと思います。 そういう子どもにも愛を伝えることが「親の腕の見せどころ」だと思います。そのためにも私は「きょうだいは平等に愛してはいけない」と考えています。 子どもは平等に愛されることを求めているのではなく、常に自分の方を見て欲しいと思っているからです。子どもが「私とお兄ちゃん、どっちがかわいい?」と聞いてきたら、「どっちもかわいい」ではなく、「あなたが一番」と言ってあげてください。 あるお母さんは、あまり関われていない子どもを、時々「接待する」と言っていました。2人だけでファミレスに行って、「いつも我慢させてごめんね」と言いながらチョコレートパフェを頼むとか。 愛情は時間やお金の量では示せません。どこかで特別扱いしてあげることで、子どもは「親は私の方が好きなんだ」と思い、きょうだい間の格差を感じずにすみます。 2025/08/10(日) 21:24:32…