1: 名無しさん 2025/06/01(日) 16:44:00.01 ID:??? TID:SnowPig 救助費用「有料化」議論の焦点富士山をめぐり、静岡県で遭難救助の有料化をめぐる議論が激化している。4月、中国籍の大学生男性が富士山山頂付近でアイゼンを紛失したとして救助を要請した。アイゼンとは、登山や雪山歩行の際に靴に装着する金属製の滑り止め具のことだ。山梨県の防災ヘリが出動し救助した。しかし、その4日後、同じ男性が紛失したスマホを取りに行くとして再び富士山に入り、今度は静岡県警の山岳遭難救助隊により救助された。この一連の出来事に、静岡・山梨両県の住民のみならず、多くの関係者が唖然とした。さらにその後も、外国人による富士山遭難が相次いだ。これにより、富士山周辺自治体の我慢は限界に達した。この問題は、政治的に複雑な背景を抱える静岡県において、一個人の判断だけで解決できるものではない。だが一方で、静岡県全体の総員参加体制を促す契機になる可能性も秘めている。…