1: 名無し@サカサカ10 2025/05/20(火) 06:42:37.22 26年8月からのJリーグ秋春制移行に伴い、サッカー界の風物詩「天皇杯元日決勝」の復活プランが浮上していることが19日までに分かった。複数のJリーグ関係者によると、シーズン移行に向けた26~27年シーズンのスケジュール調整をする中で、 26年度の天皇杯決勝は、27年1月1日の実施が有力になっているという。実現すれば、20年度大会以来6年ぶりの元日決勝となる。 本年度の決勝が11月22日に予定されているように、近年は選手の十分な休息期間が取れないため決勝の日程を前倒しし、年内に消化する日程が組まれてきた。26~27年シーズンは8月第2週のリーグ戦開幕を基本線とし、12月中旬に一時中断する方針だ。 その後、同26日に天皇杯準決勝、元日に決勝を組み込み、2月中旬からのリーグ戦再開に備えるという案が報告されているが、4強入りしたクラブと敗退したクラブで、中断期間に差が出るという懸念の声も上がっている。 一方、長年、日本サッカー界の“初蹴り”文化を支えてきた伝統的行事の重みを、どう位置づけていくかは常に議論されており、「天皇杯元日決勝」復活を望む声が多かったのも事実。シーズン移行後の「日本サッカー再編」において、今後の議論に注目が集まる。…