現実世界に帰りたくないので、難易度高めの隠しキャラを攻略します! 01 (Precious Love) 1: 2025/08/07(木) 15:59:30.43 『The First Berserker: Khazan』は、「アラド戦記」本編より約800年前の時代が舞台のハードコアアクションRPG。プレイヤーは反逆の濡れ衣を着せられた大将軍「カザン」となり、世界で最初のバーサーカーとなるまでの旅路を堪能できます。 6月下旬に実施されたアップデートでは、従来のゲームの難易度「イージー」を「ノーマル」に、「ノーマル」を「チャレンジ」へと名前を変更。さらに「イージー」よりも易しい「ビギナー」と、超高難易度の「ハードコア」が新たに追加されました。 本作のクリエイティブディレクター・Junho Lee氏は、難易度名変更の背景として、「ノーマル」でゲームが難しければプレイヤーは「イージー」に切替えるだろうと考えて発売したが、開発チームがデータを詳細に調査したところ、多くのプレイヤーが難易度を変えずに「ただ、シンプルにゲームをやめてしまった」ことを挙げました。 さらに、ゲームをやめてしまった理由は「プレイヤーはレベルをイージーに落とすよりは尊厳を持ってやめたいと感じているからだ」と考えたためとも説明。 このコメントを受け、Eurogamerは「プレイヤーはゲームに「イージー」モードを追加してほしい、という要望が出るたびに「イージーモード要・不要」の激しい議論がネット上に巻き起こります」とし、『Bloodborne』や『SEKIRO』のような、第二の難易度設定がないゲームを例に挙げています。 「イージーに下げるくらいなら辞める」―プレイヤーのプライドと難易度の問題に向き合った『The First Berserker: Khazan』開発チームの姿勢、高評価を受ける ※関連記事 【画像】この漫画の「ダメ人間」と付き合っている彼女の話、少し怖くて草wwwww…