
やす子さん、動物保護施設設立を目指すも課題が浮上 お笑い芸人として活躍中のやす子さんが、動物保護施設の立ち上げを目指していることを明かしました。自身のSNSや番組出演を通じて、動物愛護への思いを語ってきた彼女の真剣な取り組みに、多くのファンから応援の声が上がっています。 しかし一方で、専門知識や資金面、運営体制の見通しに対して「準備不足では?」「継続できるかが心配」といった、現実的な課題を指摘する声も見られました。 芸能人の影響力を活かして社会課題に向き合おうとする姿勢は評価されるべき一方、継続的で持続可能な取り組みには、周囲の協力や専門家の助言が不可欠です。 今後やす子さんがどのように計画を進めていくのか、温かく見守りつつ、動物福祉に対する社会の理解も深めていきたいですね。 1: チタニア(茸) [DE] 2025/07/27(日) 09:11:14.53 ID:ibIB9l4l0● BE:567637504-PLT(51005) やす子が、7月25日放送の『坂上どうぶつ王国2時間SP』(フジテレビ系)に出演。そこで発表した壮大なプロジェクトをめぐり、SNS上で不安の声が広がっている。 【写真あり】目をつぶり、一心不乱にお祈りをするやす子 「この日、やす子さんは、坂上忍さんのもとを訪問。『人生を懸けてちゃんとやろうと思ってます』という覚悟のもと、ある夢を語り始めたのです。 それが、犬や猫だけでなく、行き場を失った動物たちを保護し、自ら世話をする動物園。早くも“ハッピーランド”と命名し、理想を熱弁していました。 そして、犬猫の保護施設を運営する先輩の坂上さんが資金規模として『何億ぐらいを予定している?』と質問。すると、やす子さんは『億?……』とア然。 続く坂上さんの『(もしかして)何千万で考えてる?』という問いかけに、彼女は『ちょっと待ってください……。あと15年ほどは欲しいかもしれない』と、予想以上の出費に動揺していたのです」(芸能ジャーナリスト) 3年間で200匹以上の犬や猫を保護してきた坂上。土地や建物代はもちろん、日々のご飯代や医療費、スタッフの人件費など保護活動にかかる費用は莫大だ。 施設の本格スタートから丸3年で、坂上は、これまでにつぎ込んだ金額として「5億」、年間維持費としても「億は超えてる」と明かした。 それを聞いたやす子は「えっと……」と絶句し、「とんでもないですね」と苦笑い。X上では、彼女に対して厳しい“助言”が寄せられた。 《ちゃんと考えたほうがいい》 《頓挫したらやす子ちゃんも動物たちも困ってしまう。 何度も何度も検討して専門家の意見も聞いて慎重に進めてください》 と、甘い見通しをたしなめる“慎重論”が渦巻いていたのだ。民放キー局関係者も、やす子に懸念を示す。 「やす子さんはCMにバラエティと、超がつく売れっ子。人見知りだった幼少時代、保護犬を2匹飼育したことで友達が増えたという経験から動物に恩返ししたいようですが、多忙のなか、“情熱”だけで施設を始めるのは無理があるのではないでしょうか。 “ハッピーランド”の建設も、彼女のなかでは今すぐというわけではなく、数年、十数年単位であればまだわかります。しかしやす子さんは坂上さんの言葉にさらに触発されたのか、いきなり土地探しまでスタート。 さまざまな空いた土地の図面を見ながら『人生で1000坪(の土地を)買うとは思わなかった~!!』などと頭を抱えていました。理想が先走りすぎて、資金調達やスタッフの教育など具体的な青写真が全く見えない中での船出です。不安はつきませんよね」 思いだけが先行している印象のハッピーランド。動物たちが本当にハッピーになれる施設となることを願うばかりだ。 能登は見捨てたのに…