転載元: ぐれ ★ 2025/07/29(火) 13:54:57.83 ID:c0TFgbhS9 >>7/29(火) 13:00配信 Full-Count 第107回全国高校野球選手権大会 第107回全国高校野球選手権大会は29日、地方大会が全て終了した。全国高校野球の49全ての代表校が出揃い、悲願の頂点を目指して、8月5日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で熱戦が繰り広げられる。今回の代表校は、名門から初出場、久しぶりの聖地の切符を手にした高校まで多彩な顔触れが集まった。 注目は、今年春の選抜高校野球を19年ぶりに制し、激戦区の神奈川を3年ぶりに突破した横浜だ。春夏連覇となれば、松坂大輔が率いた1998年以来、史上9チーム目。さらに同一校の複数回春夏連覇は大阪桐蔭(2012年・2018年)以来、史上2校目となる。 同じく記録がかかるのは、劇的サヨナラで2年連続の甲子園出場を決めた京都国際。昨夏には京都勢68年ぶりに甲子園を制し、今年は夏連覇が期待される。達成すれば、2004~05年の駒大苫小牧(南北海道)以来、20年ぶり。史上7校目の快挙を目指す。 全国最多41回目の出場を果たした北海(南北海道)、2年ぶり31回目の仙台育英(宮城)、4年ぶり38回目の松商学園(長野)など名門校が出場を決めるなか、初出場校は5校だ。滋賀大会では綾羽が県内24連勝中だった滋賀学園を逆転で下して春夏通じて初の甲子園出場を決めた。富山では、未来富山が県内通信制初の甲子園出場。創部わずか8年での聖地となった。 最後の切符を手にしたのは済美だ。松山商との決勝戦は1-1のまま延長タイブレークに突入。先に2点を先行されたものの、犠打から相手のエラーで1点を返し、犠飛で同点。最後はサヨナラで7年ぶり7回目の出場を決めた。 【出場校一覧】 続きは↓ 夏の甲子園、出場全49校が決定 春夏連覇を狙う横浜、昨季Vの京都国際…初出場は5校(Full-Count) - Yahoo!ニュース…