産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が26、27両日に実施した合同世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が22・4%でトップとなった。 自民の小泉進次郎農林水産相が16・0%、石破茂首相が9・4%で続いた。 前回の6月調査では、備蓄米放出などの対応で注目を集めていた小泉氏が首位だったが、高市氏が5月調査以来の首位に返り咲いた。 4位以下は、 ▽国民民主党の玉木雄一郎代表6・8% ▽立憲民主党の野田佳彦代表4・2% ▽自民の河野太郎元外相と林芳正官房長官4・1% などの順だった。 一方、自民支持層に限ってみると上位は入れ替わり、小泉氏が29・7%でトップとなった。 次いで石破首相が20・1%、高市氏は17・8%だった。林氏が8・4%で続いた。 年代別にみると、70歳以上の区分では小泉氏が首位に立ったが、それ以下の区分ではいずれも高市氏がトップだった。 調査では与野党の計12人を選択肢として示した。「この中にはいない」も21・2%あった。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】高市・茂木・進次郎・林、総裁選出馬か 【速報】高市早苗さん、次期総理へ ←次は進次郎じゃないんか!? 岸田前首相「石破にやってもらうしかない。高市なんかにするわけにいかない。」 ←自民党中堅議員「って言ってました!」 【速報】次の首相にすべき人、小泉進次郎が高市早苗を抜いてトップに 3大、次の首相ふさわしい人 「高市」「進次郎」 あと1人は?…