1: アイアンフィンガーフロムヘル(茸) [GB] 2026/09/16(水) 14:24:11.77 ID:VwKhVNV90 BE:422186189-PLT(12015) 発達障害の一つ「ADHD」、発症メカニズムの一端を解明 福井大研究チーム、新たな治療法の開発期待 2026年9月16日 午前6時10分 福井大学の研究チームは9月15日、福井県福井市の同大文京キャンパスで会見し、脳内で行動や意欲の調整に関わる神経細胞の機能が低下すると、発達障害の一つ「注意欠如多動症(ADHD)」の症状が起きることを突き止めたと発表した。ADHD発症メカニズムの一端が解明され、新たな治療法の開発につながるという。 ⇒福井大学が日本大会5連覇…鋼橋の模型製作競うアジア大会が福井県で初の開催 同大子どものこころの発達研究センターの謝敏珏(しゃびんかく)助教(60)らのチームは、脳の神経細胞内でタンパク質を運んだりする分子(NSF)に着目。この分子を欠損させたマウスを使って挙動などを解析した。 チームによると、マウスの脳内では行動を制御する領域「線条体」の発達に異常が生じ、神経伝達物質(ドーパミン)を受け止め、運動や行動などの制御に関与する「受容体」と呼ばれるタンパク質を持つ神経細胞が減少。マウスは多動性や衝動性などADHDに似た異常行動を示した。 このマウスに既存のADHD治療薬「メチルフェニデート(MPH)」と受容体を刺激する試薬「キンピロール(QNP)」とを併用して投与したところ、異常行動は改善された。チームはこれらの結果から、NSFがドーパミンの関わる神経機能に重要な役割を果たしており、その障害がADHDの行動につながっている可能性があると結論付けた。 従来のMPH単独治療では効果が不十分なケースがあるといい、会見した謝助教は「治療での応用に向けて、臨床研究でQNPの副作用を検証することになる」と説明。同センターの松崎秀夫教授(60)は「ADHD治療への福音になるのではないか」と評価した。 ⇒福井新聞D刊「9月のおすすめ」はこちら 研究論文は同日、世界的学術誌のオンライン版に掲載された。 引用元: ・…