
1: Ailuropoda melanoleuca ★ QVvuvRKw9 2026-09-16 14:32:41 エド・シーランの「LOOP Tour」でサポートアクトを務めていたアーティスト全員が、ツアーから離脱した。マックルモアがステージ上でパレスチナへの支持を表明し、イスラエルによるガザでの戦争を批判したことを受け、ツアーから外されたことに続く動きだ。 妹ビリー・アイリッシュとの活動で広く知られるシンガーソングライターのフィニアスは、11月に開幕予定の「LOOP Tour」南米公演で、シーランのオープニングアクトを務めないことを明らかにした。「抑圧されている人々のために声を上げるアーティストが、沈黙を強いられるようなことがあってはならない」とInstagramに投稿。「今後予定されていたエド・シーランとのツアー公演から離脱することを決めた。僕はパレスチナと、そこに暮らす人々を支持する」 さらに、米国公演でオープニングアクトを務めていた残る2組、デンマークのポップ・グループ、ルーカス・グラハムと、アイルランドのシンガーソングライター、Aaron Roweも、「LOOP Tour」米国公演の残りの日程には出演しないと発表した。 (略) マックルモア降板の背景、スタジアム側からシーランに「最後通告」 マックルモアは9月14日(月)、シーランの「LOOP Tour」から外された。複数の会場が、シアトル出身のラッパーが出演者に名を連ねたままであれば公演の開催を認めないと、シーラン側に伝えたためだ。マックルモアはニュージャージー州のMetLife Stadiumで行われた2公演で、ガザと占領下のヨルダン川西岸地区に暮らす人々への連帯を表明し、「Free Palestine」と叫び、イスラエルによるガザでの戦争がもたらした惨状の映像を紹介。さらに、コロンビア大学での親パレスチナ抗議運動を題材にしたプロテストソング「HIND’S HALL」を披露したことで、親イスラエル団体から激しい批判を浴びていた。 マックルモアは声明のなかで、NFLニューイングランド・ペイトリオッツのオーナー、ロバート・クラフトが、シーランに圧力をかけ、自身をツアーから外させる動きを主導したと述べた。「エドから、クラフトが『自分のスタジアムで僕に演奏させることはない』と言っていると聞いた」とマックルモアは書いた。「さらにエドによれば、クラフトはほかのスタジアム所有者にも働きかけ、彼らは結束して最後通告を突きつけたという。『マックルモアをツアーに残すなら、我々の会場であなたを演奏させることはできない』と」 一方、クラフトは、自身が所有するマサチューセッツ州のGillette Stadiumでマックルモアに演奏させるつもりはないことを認めた。その判断について、「このラッパーの最近の行動、ニュージャージー州で行われたエド・シーランの公演でステージ上から紹介された内容、そしてユダヤ人コミュニティにとって極めて侮辱的で、深く傷つけるものだと私たちが考える、反ユダヤ主義的な言説やイメージをめぐる、より広範なこれまでの経緯」に基づくものだと説明した。ただしクラフトは、ほかのスタジアム所有者にも「働きかけ」、シーランにマックルモアを外すよう圧力をかけたというマックルモアの主張については言及しなかった。 9月15日(火)、シーランは、マックルモアをツアーから外すという決定は自分が下したものではなく、会場側からの圧力を受けたプロモーターのMessina Touring Groupによる判断だったと改めて説明した。「今週ずっと、僕は双方の橋渡しをし、解決策を見つけようとしてきたが、残念ながら実現できなかった」とシーランは書いた。「一人の人間としても、アーティストとしても、自分が何者なのかは自分で分かっている。僕の心を知っている人たちなら、僕が何を大切にしているのかも分かっているはずだ」 シーランの代理人は、フィニアス、Rowe、Beogaの決断に関するコメント要請に、9月15日時点で回答していない。 全文はソースで…