TBS系日曜劇場『VIVANT』シーズン2で原作・演出・プロデュースを務める福澤克雄監督(62)が、撮影現場でスタッフを押し倒し骨折させていたと、16日発売の「週刊文春」(9月24日・10月1日号)および文春電子版が報じ、X上で大きく拡散している。 TBSは取材に対し「調査の結果、パワーハラスメントに該当する言動が認められ、厳正に人事上の措置を行いました」と回答した。 週刊文春が「骨折パワハラ」として報じた(画像は公式投稿より) 報道によると、問題となったのは2025年12月、神奈川・TBS緑山スタジオでの『VIVANT』リハーサル中。福澤監督が助監督に対し「同じことを何度も言わせるな!」と声を上げ、その直後に助監督が全治1カ月の骨折を負ったとされる。助監督の実名は公表されていない。 福澤監督は1989年TBS入社。『3年B組金八先生』シリーズや『半沢直樹』などに携わり、190センチ超の体格から現場では「ジャイさん」と呼ばれることで知られる。福澤諭吉の玄孫でもある。2024年に定年を迎え、再雇用契約を結んでいる。 この件は今年7月にも別ルートで表面化していた。週刊女性PRIMEなどが、若手スタッフからのパワハラ申告と監督の現場離脱を報じ、TBSは当時から「パワーハラスメントに該当する言動」を認め「一時、撮影現場を離れていたことは事実」と説明。関係者によると2〜3月頃に約1カ月の謹慎処分だったとされる。シーズン2は7月26日から放送を開始し、関東世帯視聴率は全話平均16%台と高水準を維持したまま続投している。…