福岡市動植物園が飼育しているツシマヤマネコのジミー。通常の尻尾を持つ。Image credit:【公式】福岡市動植物園 Fukuoka Zoo & Botanical Garden 日本では長崎県の対馬にのみ生息する希少なツシマヤマネコは、太くて長い尻尾を持つことで知られている。 ところが近年、尾の短い野生のツシマヤマネコが島内で少なくとも3頭確認された。 短い尾は日本のイエネコによく見られる特徴のため、日本の研究チームが、捕獲した1頭の全ゲノム解析を実施したところ、近年イエネコと交雑した痕跡は認められなかった。 調べたのは1頭だけなので、すべてを結論づけることはできないが、交雑ではないとしたら、先天的・発⽣的な要因も考えられるという。 この研究成果は『Global Ecology and Conservation』誌(2026年8月5日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・猫かと思ったら希少なスコットランドヤマネコ!川をすいすい泳ぐ姿が目撃される ・うれしいニュース、マライヤマネコがタイで30年ぶりに再発見される ・うつくしい...白いスペインオオヤマネコが初めてカメラにとらえられる ・マヌルネコだってごはん欲しい時は甘えてくる ・スイスのヤマネコ、セクシーすぎて絶滅の危機。イエネコのメスがメロメロになり交配が進む(スイス研究) この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類…