Image credit:NOAA Ocean Exploration, 2015 Hohonu Moana 深海は、不思議と謎を大冒険するにはもってこいの場所だ。 南シナ海の深海で、エビのような体と、足のようなヒレを持つ魚類、キホウボウの仲間が、海底を後ろ向きや横向きに歩く姿が映像に収められた。 魚類で後ろ歩きが確認されたのは初めてとなる。 この魚は1872年に記載されて以来150年以上も研究されてきたが、こんな器用な歩き方ができるとは研究者も知らなかったという。 この研究成果は 『Ocean-Land-Atmosphere Research』誌(2026年7月30日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・ホウボウの進化した胸ビレは、海底を歩くだけでなく、触覚や味覚も感じ取っていた ・陸地を歩くナマズの独特な歩行スタイル「レフリング」 ・深海でゆるふんわりなスマイルを見せてくれた、水深2800mで発見されたクサウオの仲間 ・ナチュラルボーン・クリーチャー。赤い唇で海底を這うように歩く「ガラパゴスアカグツ」 ・ヒレを使ってヨチヨチ歩く。世界で最も希少な魚の「レッドハンドフィッシュ」の個体数が2倍に増加(オーストラリア) この記事のカテゴリ:動画 / 水中生物…