
3ヶ月前に株式投資を始めた。みるみるうちに損失が拡大し、たった3ヶ月で1370万損切りした。そして現在も60万の含み損も抱えている。3ヶ月前に、無難なオルカンか、攻めの投資か迷いに迷って後者を選んだ。3ヶ月前の判断が、人生を変えた。 pic.twitter.com/8lRG3XTv91— 石川こーへー@名古屋の専業大家 (@ZlCRpZz86Rsbe5) September 12, 2026 株式投資を始めて、わずか3ヶ月――。無難なオルカンではなく「攻めの投資」を選んだ投資家が、国内株・米国株・投資信託で合計1370万7119円を損切りしたと報告し、衝撃が広がっている。さらに現在も約60万円の含み損を抱えているという。「3ヶ月前の判断が、人生を変えた」短期間で巨額損失に至った背景には何があったのか。信用取引と集中投資の恐ろしさを、投資家の反応とともに見ていこう。 今年は3月、7〜9月は地合いが悪いタイミングだったと思います。地合いがいい時に始めると、株ちょろいと言う成功体験になっていたと思います。そして、今また原油高、金利上昇が向かい風になっており、地合いが悪いです。今は実力に差が出るのは資金管理、リスク管理、ロット管理です。— みかん@会社員トレーダー (@auk64227) September 12, 2026 日経平均が72000円ぐらい、キオクシアが11万ぐらいの時に手を出してしまいました。— 石川こーへー@名古屋の専業大家 (@ZlCRpZz86Rsbe5) September 12, 2026 毎年退場 or 課金リセットが最多なのが789月だがや😃個別株は、95%が毎日毎週毎月毎年退場するだけの20年前から不変の物語だから、毎月3万円オルカンしたほ~が良き。— Tabby (@TabbyNagoya) September 12, 2026 一通りの失敗し尽くしたら大損しなくなりますがいきなり信用取引されてるから上達激早だと思います!— 「さすらいびと」になる! (@sasurai_bito1) September 12, 2026 私、投資の学校で学んでいますが、それでも最初の1か月間は練習株投資でしたが、全滅で負けてますよ。その後の1か月でプラ転して、今はやっとトータルで7万ほどプラス。勝ったり負けたり状態です。今は、相場全体が非常に悪いので、なかなか初級者は勝てないと思います。— マイペース (@nandesukamu) September 12, 2026 ■ 市場解説 今回注目を集めているのは、株式投資を始めてから約3ヶ月で合計1370万7119円の損失を確定したという投資家の投稿だ。 内訳は、国内株式の現物で約108万円、国内株式の信用取引で約337万円、米国株式で約210万円、投資信託で約714万円のマイナス。さらに本人によれば、現在も約60万円の含み損を抱えているという。 本人は「日経平均が7万2000円程度、キオクシアが11万円程度の時に手を出した」と説明している。相場が上昇した後に参入すると、高値づかみになる危険があるうえ、信用取引を組み合わせれば下落時の損失は一気に拡大する。 ただし、損失の原因を相場環境だけに求めるのは危険だ。どの銘柄にどれだけ投資したのか、信用取引の建玉をどこまで増やしたのか、損切りルールを設定していたのかなど、資金管理・リスク管理・ロット管理も大きく影響する。 ■ 投資家の反応 この巨額損失に対し、投資家からは驚きとともに、投資を始めた時期や信用取引の危険性を指摘する声が相次いだ。 「今のような相場では、資金管理とロット管理で差が出る」 「高値圏で参入してしまったのが厳しかった」 「初心者がいきなり信用取引をするのは危険すぎる」 「個別株より毎月オルカンを積み立てた方がよかったのでは」 「最初は少額や練習取引から始めるべきだった」 一方で、「一通り失敗を経験すれば大損しなくなる」「ここからリスク管理を学べば成長できる」と、再起に期待する意見も見られた。 ■ 管理人コメント 投資開始から3ヶ月で1370万円の損切りは、さすがに衝撃的だ。金額の大きさだけでなく、現物株、信用取引、米国株、投資信託と短期間で投資先を広げている点も気になる。 投資を始めた直後は、早く利益を出したいという気持ちからロットを大きくしがちだ。しかし、相場が逆方向へ動いた時に耐えられない金額を入れてしまえば、冷静な判断ができなくなり、損切りを繰り返す悪循環に陥る。 信用取引は利益を増やせる一方、失敗した時の損失も増幅する。まずは現物や少額投資で自分が耐えられる値動きを把握し、1回の取引で失ってよい金額を決めることが重要だろう。 オルカンを選べば必ず利益が出たとは限らない。しかし、分散された投資信託を長期で積み立てる方法と、信用取引を使った集中投資では、背負うリスクがまったく異なる。今回の事例は「何を買うか」以上に、「いくら買うか」の重要性を示している。 ■ 結論 投資を始めた時期が悪かったとしても、わずか3ヶ月で1370万円を失った最大の教訓は、相場予想よりもリスク管理の重要性だ。 相場から退場しないことが、長期投資における最優先事項である。 初心者ほど一度に大きな利益を狙わず、少額・分散・現物を基本にする必要がある。信用取引を利用する場合も、損失上限や撤退ラインを事前に決めなければならない。 1370万円という損失はあまりにも大きい。しかし、ここで投資方法を見直し、資金管理を徹底できるかどうかが、今後の投資人生を左右することになりそうだ。 ※本記事はSNS上の投稿をもとに投資上のリスクを解説したものであり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。…