
1 名前:ばーど ★:2026/09/09(水) 18:06:25.18 ID:FpDcGOu3.net 韓国の15歳の生徒の読解力が3年前に比べて明らかに低下し、赤信号がともっている。教育界からは、デジタルメディアを批判的に理解する力や、文章を書く力などを育てる教育が急務だとの指摘が出ている。 韓国の教育部は8日、こうした内容を盛り込んだ「国際学習到達度調査(PISA)2025」の結果を発表した。経済協力開発機構(OECD)が3年ごとに実施するPISAは、15歳の生徒の学習到達度の推移を国際的に比較・評価する調査だ。今回はOECD加盟38カ国を含む計91カ国から、約76万人の生徒が参加した。 ◇科学・読解・数学の全分野でOECD最上位層 調査の結果、韓国の生徒は全分野でOECD最上位層の成績を収めた。OECD加盟国の中での順位は、科学(平均526点)が1~3位、読解(501点)が1~9位、数学(522点)が1~2位だった。OECDは、生徒が将来必要とする重要な能力を測るため、調査ごとに新たな「革新的分野」を設定している。今回の調査で「革新的分野」に設定された「デジタル世界における学習」でも、韓国はOECD加盟国の中で2~5位(538点)となった。 OECD加盟国のうち、韓国を上回る成績を収めた国として、日本とエストニアが挙げられた。日本は科学(538点・1~3位)、読解(503点・1~8位)、数学(525点・1~2位)と、全分野で韓国を上回った。エストニアは科学(527点・1~3位)で韓国より高い点数を記録した。 参加した全91カ国で比較すると、韓国は中国、シンガポール、台湾などに及ばなかった。中国(北京市・上海市・江蘇省・浙江省)は科学(597点)と数学(612点)で全体の1位となり、読解(527点)ではシンガポール(535点)に次ぐ2位だった。デジタル学習ではマカオ(中国)が1位となり、韓国は全体の8位だった。 ◇「読解」の平均点、3年で515点から501点に 前回の2022年の調査と比べると、韓国では読解力の低下が目立った。韓国の生徒の読解力の平均点は、2022年の515点から、昨年の501点へと14点下がった。科学は前回の528点から2点、数学は527点から5点低下した。 習熟度別に見ても、成績下位層の生徒の割合が最も大きく増えたのは読解分野だった。7段階の習熟度のうち、最下位のレベル1以下に当たる生徒の割合は、26.3%から31.0%へと4.7ポイント増えた。一方、上位層に当たるレベル5以上の生徒の割合は、3年前の13.3%から10.3%へと3.0ポイント減少した。 国会立法調査処のイ・ドクナン教育文化課長は「他のOECD諸国と同様、韓国でもデジタルコンテンツの普及とスマートフォンへの過度な依存が進み、生徒たちは文章を批判的に読んで情報を得るよりも、偏った情報を受け入れることに慣れてしまった」とし、「懸念されていた読解力の低下が、国際的な指標にも表れた」と分析した。続けて「さまざまな情報を批判的に理解し、解釈するためのデジタルリテラシー教育が急務だ」と強調した。 ◇親の経済・社会的状況が学習到達度に及ぼす影響、OECD平均を下回る 親の経済的・社会的状況が生徒の学習到達度に及ぼす影響は、韓国ではOECD平均を下回った。韓国の経済的・社会的・文化的地位の指標(ESCS)は0.17と、OECD平均(0.01)より高かった。一方、各分野の学習到達度のばらつきをこの指標で説明できる割合は、科学が7.7%、読解が7.3%、数学が10.6%と、いずれもOECD平均を下回った。 ESCSは、親の職業や教育水準、資産などを基に算出され、数値が高いほど家庭の経済的・社会的・文化的背景が恵まれていることを意味する。学習到達度のばらつきをESCSで説明できる割合が大きいほど、親の背景が学習到達度に及ぼす影響も大きいと解釈される。教育部の関係者は、これについて「シンガポールや中国など、学習到達度の順位は韓国より高いものの、親の経済的・社会的地位が生徒の学習到達度に及ぼす影響も大きい一部の国に比べ、韓国の教育環境は相対的に公平だという意味だ」と説明した。 この関係者はさらに「今回の調査結果を踏まえ、生徒の基礎的な読解力を育むため、教科の学習と連動した読書教育を強化し、質問や討論を中心とする授業の充実に向けた支援も拡充していく」と付け加えた。 中央日報日本語版2026.09.09 13:28 1 2 国立教育政策研究所 PISA2025 ※関連スレ OECD学習到達度調査で日本が初めて3分野全てでトップ! 韓国は2分野で2位 [9/9] [昆虫図鑑★] 引用元:…