1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/09/09(水) 10:52:07.53 ID:A//aXi5r.net 各国の15歳の生徒の知識や技能を調べる国際的な学習到達度調査「PISA2025」で、日本が史上初めて3分野全てでOECD加盟国トップになった。 調査はOECD=経済協力開発機構が行っているもので、2000年以降おおむね3年ごと(2025年以降は4年ごと)に、「科学コンピテンシー」、「読解⼒」、「数学的リテラシー」の3分野について実施されている。今回の調査には91の国と地域から約76万人が参加した。 日本からは全国の高校1年生のうち、国際的な規定に基づいて抽出された183校・約6500人が参加し、2025年6月から8月にかけて実施された。 日本は「科学コンピテンシー」、「読解⼒」、「数学的リテラシー」の3分野全てについてOECD加盟国1位だった。 全分野で1位になったのは調査開始以来初めてで、世界トップレベルの学力を維持している事が分かった。 日本の得点とOECD加盟国の平均点は以下の通り。 科学コンピテンシー:538点(平均482点) 読解力 :503点(平均461点) 数学的リテラシー :525点(平均463点) また今回初めて実施された、簡単なプログラミングなど、デジタル機器を使いながら自分で考えて学び、問題を解決する力を調査する「ラーニング・イン・デジタルワールド」でも、日本はトップだった。 なお、シンガポールやマカオ、台湾、「北京・上海・江蘇・浙江」など、全参加国・地域で見ると、日本は「科学コンピテンシー」5位、「読解⼒」4位、「数学的リテラシー」5位、「ラーニング・イン・デジタルワールド」4位だった。 一方、学校の勉強における「AIの利用頻度」は、OECD加盟38か国中38位と最下位だった。 結果について文部科学省は、「日本は3分野全てで国際的に高い水準を維持した」とする一方で、低得点層の割合の上昇といった課題も⾒られたとしている。 また学校現場の生成AIが適切に利活用されるよう、ガイドラインの改定を⾏い、安全かつ主体的にAIを活用できる環境の構築に向けた取組を推進するとしている。 各分野のトップ10(OECD加盟国)は以下の通り。 ■ 科学コンピテンシー 1位:日本(538点) 2位:エストニア(527点) 3位:韓国(526点) 4位:イギリス(511点) 5位:カナダ*(510点) 6位:ニュージーランド*(509点) 7位:オーストラリア(509点) 8位:フィンランド(504点) 9位:アメリカ*(502点) 10位:スイス(501点) OECD平均:482点 ■ 読解力(OECDランキングトップ10) 1位:日本(503点) 2位:韓国(501点) 3位:アイルランド(500点) 4位:エストニア(499点) 5位:ニュージーランド*(497点) 6位:イギリス(494点) 7位:オーストラリア(491点) 8位:カナダ*(490点) 9位:アメリカ*(490点) 10位:ポーランド(482点) OECD平均:461点 ■ 数学的リテラシー(OECDランキングトップ10) 1位:日本(525点) 2位:韓国(522点) 3位:エストニア(508点) 4位:スイス(499点) 5位:イギリス(488点) 6位:カナダ*(485点) 7位:ポーランド(484点) 8位:オランダ*(483点) 9位:アイルランド(480点) 10位:ベルギー(480点) OECD平均:463点 ※「*」が付された国・地域は、PISAサンプリング基準を1つ以上満たしていないことを示す。 プライムオンライン編集部 引用元:…