
1: 匿名 2026/09/05(土) 15:37:35 ニュースジャガイモ輸入解禁を迫る米国 見逃される防疫制度と農薬の問題(松平尚也) - エキスパート - Yahoo!ニュース 米国産生鮮ジャガイモの一般流通を認めるかを巡り、日米間の検疫協議が節目を迎えている。農林水産省は2026年8月、病害虫リスク評価を取りまとめ、米国と管理措置を協議する必要がある病害虫として、ジャガイ報道で十分に知られていないのが、米国側からの強い市場開放圧力である。米国は2020年、現在のポテトチップス加工用に限られた輸入を、一般流通用に広げるよう正式に要請した。2026年3月には、米上院財政委員会の共和、民主両党幹部ら超党派の議員がトランプ大統領に書簡を送った。高市首相の訪米時に市場開放を優先課題として求めるよう要請し、解禁されれば年間1億5000万ドルの新たな輸出が可能になるとの米国側の試算を示した。日本が現在受け入れている米国産生鮮ジャガイモは、ポテトチップス加工用などに限定される。指定圃場と指定施設で扱い、密閉コンテナで加工施設へ直送する。一般流通が解禁されれば、ジャガイモは小売店、飲食店、家庭へ広がる。残った芋の植え付けや付着土壌、皮などの廃棄物まで、加工用と同様に追跡・管理することは難しい。収穫後農薬も論点となる。猪瀬聖氏は、米国で発芽抑制に使われるクロルプロファムが、米国産原料を使用したとみられる一部のポテトチップスから検出されたとする民間調査を紹介している(猪瀬、2026)。植物検疫で病害虫のリスクが管理可能とされても、残留農薬を含む食品としての安全性まで自動的に確認されたことにはならない。米国から政治的圧力が強まるなかでも、防疫と食品安全を通商上の譲歩材料にせず、日本の生産基盤と食料安全保障を優先して判断すべきである。関連トピックガールズちゃんねる - Girls Channel -鈴木農水相「科学的措置あるべきだ」米国産生ジャガイモ輸入解禁手続き「毅然とした姿勢で」 | ガールズちゃんねる - Girls Channel - 現在、生のジャガイモの輸入は病害虫が日本国内に入り込むのを防ぐため原則禁止されていますが、農水省はアメリカからの輸入解禁に向け、手続きを進めています。 説明会参加者からは輸入ありきで協議を進めているのではと疑問視する声や病害虫の侵入リスクへの...…