592 :スカッとする修羅場まとめ 2013/10/17(木) 23:50:24 ID:LQKOIcME 俺は実家からかなり離れた所で一人暮らししているんだが、先週末2年ぶりに実家に帰った。 お袋は昔から何故か外国が物凄く好きで(日本から出たことは一度も無いが)、 とにかくどこかで聞き齧った英語やフランス語やイタリア語などを言いたがる癖があった。 お袋のその癖は、俺がこの間久々に実家に帰った際も全く変わっていなかった。 「あんた久しぶりに帰ってきたんだし、イタリアンランチ食べに行こう!」と、 俺は半ば強制的にイタリアンの店に連れて行かれてしまった。 勿論断ることも出来たが久しぶりだったので「たまには良いか」と思った。 その店は結構昔からある店で「客の要望を何でも聞きます!何でもお安い御用」という、 すごくフレンドリーな店だった。 『安い・旨い・でもちょっとだけ時間かかる』とメニュー表に書いてあった。 とにかく楽しい感じの店。 そして店員が注文をとりに来た。 店員は「パスタの固さもお客様のご要望にお応えいたします」と言った。 俺は、やわらかめでお願いした。 するとお袋は「うーんと、何だっけ…アルデデンデン…?ん?」と言ったわ。 俺は本当に焦ったな。お袋はどうしても日本語で答えたくなかったようだ。 店員は気を利かせて「かしこまりました」と言ってくれたので、 俺は「理解してくれたか」とほっとした。 しかし、そこで店員は去らずに「こちらのお客様がAランチでパスタやわらかめ、 こちらのお客様がBランチでパスタアルデデンデンデ…」と、 もうなんか物凄いお袋につられていたわww お袋と店員で「あら、どういうふうに言うんだったかしら?アルデデン(省略)」と言ってたんで、 俺もつられてその時は「アルデンテ」が頭から飛んでしまった。 一人が間違えだすと、連鎖的に皆が正しい言葉が何だったのか分からなくなるという、 ありがちだが衝撃的な体験をしてしまった。 しかし、久々にお袋の笑顔を見ることが出来たんで良かったわ。…