転載元: 王子 ★ 2025/07/22(火) 23:19:21.46 ID:bkC19NP19 7/22(火) 5:55配信 ITmedia ビジネスオンライン ナイキが苦戦している理由は? 世界のスポーツブランドの中でもトップクラスに属する企業、米ナイキが苦戦しています。一方でドイツのアディダスや国内ブランドのアシックス、ミズノは好調です。 ナイキが復活するには何が必要なのでしょうか。流通小売り・サービス業のコンサルティングを約30年続けてきているムガマエ代表の岩崎剛幸がマーケティングの視点から分析していきます。 ナイキはもうクールではないのか? 最近、筆者は街に出かけるたびに「人々の足元」に注目しています。先日も新宿駅から池袋駅まで電車で移動中、乗降客の靴のブランドを見ていたのですが、ナイキを履いている人は1割も見つけられませんでした。カジュアル化が進み、スーツでもスニーカーやスポーツシューズを履く人が増えた今、代名詞である「スウッシュマーク」のついた靴がこれほど少なくなっているのかと驚きました。 「Is Nike Still Cool?(ナイキは今もクールなのか?)」 米有力ファッション誌のGQは、2024年8月にこんなタイトルの記事も掲載しています。 ナイキは世界で最もクールなブランドだったはずです。世界的なブランドコンサルティング会社であるインターブランドが毎年発表する「ベストグローバルブランド」によると、2024年にナイキは14位に後退していました(前年は9位)。アップルと並んでクールなトップブランドといわれていたナイキが、なぜ今やクールではなくなっているのでしょうか。 理由(1)業績を落としている ナイキがクールだった大きな理由は、何より業績を伸ばし続けていたからです。発売する商品が軒並み売れ、ナイキを履いていないとカッコ悪いという時代すらありました。結果的に業績も大きく伸び、スポーツブランドのトップブランドになりました。 スポーツブランドのツートップである、ナイキとアディダスの業績を比較してみましょう。 以下ソース 3: 名無しさん@恐縮です 2025/07/22(火) 23:21:28.00 ID:1Ssn8Ft90 ミズノでええわ…