
1 :名無し 2026/08/31(月) 15:06:39.261 ID:mYDZ4.vMJ 「老後のために」と築いてきた資産。しかし、一緒に使うはずだった相手を失ったあとも、お金だけは増え続けました。年金だけで生活できるのに、配当まで入ってくる――。73歳になった男性は、なぜ「もう増えなくていい」と怯えるようになったのでしょうか。FPの三原由紀氏が解説します。父からの「時価約2,500万円の株式相続」をきっかけに投資の道へ「何もしなくてもお金が増えてしまうんです。昔なら嬉しかったんでしょうけど、いまは違います。もう十分なんです。むしろ、このお金をどうしたらいいのかと思うと怖くなります」そう話すのは、神奈川県で一人暮らしをする佐々木修一さん(仮名・73歳)です。佐々木さんは大学卒業後、機械メーカーに就職し、60歳まで勤務。定年前の年収は約750万円でした。20代後半で同い年の妻と結婚しましたが、子どもはいません。若いころは実家の敷地内に小さな戸建てを建て、両親が亡くなったあとは母屋へ移ったため、住居費の負担は比較的小さく済みました。投資のきっかけは52歳のとき。父から時価約2,500万円の国内株式を相続しました。父は頻繁に売買せず、配当を受け取りながら長く株を持つタイプでした。その後、佐々木さん自身も配当を期待できる株を買い足します。55歳でリーマン・ショックに遭遇し、株価は大きく下落。減配した銘柄もありましたが、配当がすべてなくなったわけではありません。この経験から、「売らずに持ち、配当を受け取る」という考えが強くなりました。 2 :名無し 2026/08/31(月) 15:06:53.525 ID:mYDZ4.vMJ 妻の死で“配当旅行”は叶わず…増え続ける資産に「もう嬉しくない」「年金で生活して、配当で旅行をしよう」あるリゾート施設に夫婦で一度泊まり、その居心地の良さが気に入って会員権を購入。ところが、佐々木さんの定年退職を目前に、同い年の妻が病気で亡くなり、会員として利用することは一度もできませんでした。死別直後は旅行などをする気になれなかったものの、時間の経過とともに友人との食事や外出を楽しむ日常を少しずつ取り戻していきました。そのうえで数年後、一人でそのリゾート施設を訪れたこともあります。しかし夫婦や3世代で食事を楽しむ宿泊客を見て、「ここは、自分が一人で来たかった場所ではなかった」と痛感したといいます。現在の年金は月約18万円、生活費は月16万円ほど。車は持たず、贅沢をしているわけではありませんが、切り詰めているわけでもありません。一方、保有株に退職金やそれまでの預貯金を合わせ、60歳時点の金融資産は約7,500万円。その後、株式相場の上昇や使わなかった配当などが積み重なり、現在は約1億8,000万円になっています。現在も配当だけで年間約400万円(税引前)が入ります。「増えて嬉しいとは、もう思わないんです」使うはずだった相手はもういないのに、使うはずだったお金だけが、あの頃よりも大きく膨らんでいました。 9 :名無し 2026/08/31(月) 15:11:05.359 ID:GjjMye81d >>2こういうヒトはなにに使えば幸せになれるんやろ…