1: アルデバラン(茸) [KR] 2026/09/22(火) 07:35:15.74 ID:w5Th0q6W0● BE:582792952-PLT(13000) 女性のヘルスケアの一環として、健全な性的欲求についてもオープンに論じられることが多くなった昨今。女性向け風俗店、通称「女風」(以下同じ)という業種も徐々に認知されてきた。ネット番組などでも、女性タレントや女性芸人がオープンに“女風体験”を明かす姿が見られるようになっている。 店舗や従業員の数が増え、業界が大きくなる一方で、さまざまなトラブルも生じるようになった。都内在住の医療従事者の富田さん(56歳・仮名)は、「恋愛感情につけ込まれ、合計で約3000万円を騙し取られてしまった」と途方に暮れる。富田さんは現在、男性従業員を相手取った損害賠償請求裁判の真っ最中なのだ——。 ライターの河合桃子氏が実態をレポートする。【全3回の第1回】 ホテルに来るなり「即就寝」 盛り上がりをみせる女性用風俗。その利用客として信じ難い被害に遭ったのが、富田さんだ。 富田さんは2023年6月、大手女風グループのセカンドブランド店に所属していた男性従業員・X氏(27)のサービス、通称「施術」を予約した。そこから同年10月まで、Xに施術を受けるテイで会い、たび重なる無心で約3000万円を“貸して”しまった。 富田さんの通帳を確認すると、2023年6月から10月にかけて、連日のように上限の50万円を現金を引き落としている。50回以上の引き出しで合計3000万円以上を出金しており、それを直接手渡ししてきたという。 そこにあったのは恋愛感情に近い情だ。お金は1円も返ってきておらず、自分よりも30歳近く年下の“いただきセラピスト”による行為で、富田さんは途方に暮れている。 富田さんはもともと結婚願望が強かったが、56歳の現在に至るまで婚姻歴はなく、男性経験もない。両親の希望もあり、いまも実家に住みながら母親の手伝いをし、勤務先の病院へ出勤している。富田さんが明かす。 「女性向け風俗というと性欲を発散する場所だと思われるかもしれません。でも私は正直性欲というものがよくわからない。それより満たしたかったのが、世間一般の人の誰もが受けるような『優しい声かけや抱擁が欲しい』という欲望でした。 恥ずかしい話ですが、私はただXに『私の名前を呼んで抱きしめてほしい』だけでした。でも、その願いは叶えられなかったのです」 富田さんとXの初対面、つまり予約して初めての接客を受けた時の様子は、このようなものだった。 「お店に電話したら『お泊まりがおすすめですよ』と言われたので、22時から翌朝6時までの8時間コース(約5万円、宿泊費ほかで計8万円ほど)を予約しました。ホテルの部屋で緊張しながら待っていると、疲れた表情のXが入ってきて、挨拶もそこそこにXはお風呂に入り、そのままベットに入り寝てしまったんです。無理に起こしたら何をされるかという怖さもあったから、何もできなかった。 引用元: ・…