
1: 匿名 2026/08/30(日) 22:18:56 来春の高校入試に向け、兵庫県内で学校説明会やオープンハイスクールの取り組みが本格化している。今年度から私立の授業料が実質無償化されたことを受け、今春の高校入試では、私立を第1志望とする受験生が増え、県立で定員割れが相次いだ。保護者や生徒の学校選びに変化が表れ始める中、公立も「選ばれる学校」を目指して独自色を打ち出そうとしている。(浜端成貴)▶中高一貫カトリック系男子校、女子受け入れへ…昨年度は国公立大合格70人の進学校国は今年度から、就学支援金の所得制限を撤廃し、私立高生への支給上限を私立高授業料の全国平均に相当する年45万7200円に引き上げ、授業料を実質無償化した。私立は施設整備費なども含めると公立の約2倍の費用がかかるとされ、導入でその差が事実上、縮まった。県私立中学高等学校連合会によると、今春の入学者が受験した2026年度入試では、44校中39校で専願者が25年度より増えた。内部進学者を除く定員の充足率も、79・8%から90・5%に上昇した。西宮市内で7月26日に開催された合同説明会には県内の私立高約50校などが参加し、約1700人が来場。長女が来春に受験するという加東市のパート従業員の女性(56)は「学費が高い私立はあくまで『滑り止め』と考えていたが、無償化で選択肢が広がった」と話す。塾と同様に授業後に個別指導を実施している須磨学園高(神戸市須磨区)でも、専願志願者が140人から247人に増加。堀井雅幸校長は「授業料への質問が減り、教育方針や校風、カリキュラムへの関心が高まっている」と打ち明ける。一方、私立人気の高まりで、公立は苦境に立たされている。県内では、今年3月末に卒業を予定していた国公立中学校の生徒数が前年度よりも107人多い4万3167人(昨年11月時点)だったにもかかわらず、公立高入試(全日制)の3月選抜での受験者数は、前年度より1072人減少して2万461人だった。定員に対する受験者数の割合は0・97倍。127校中62校で定員を下回り、欠員は計1719人に上った。ニュース高校無償化で「私立が第1志望」増、県立は相次ぎ定員割れ…苦境に立つ公立はどう立ち向かう?県内屈指の進学校・長田でも一般選抜で定員以下に(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 来春の高校入試に向け、兵庫県内で学校説明会やオープンハイスクールの取り組みが本格化している。今年度から私立の授業料が実質無償化されたことを受け、今春の高校入試では、私立を第1志望とする受験生が増え…