
1: 匿名 2026/08/25(火) 13:19:02 Google Store 表参道がオープン アイビー・ロスに聞くデザインの裏側ロス自慢の階段を地下1階まで降りると、正面に、黄色い線が複雑に絡みながら輪郭を描く立体作品が現れる。studio noteを主宰し、内装デザインや店舗アートワークも手掛ける寺山紀彦が、この店のために制作したものだ。Googleハードウェアの開発・製造過程で余った糸をワイヤーに巻き付けている。「実は1号店のチェルシー店にも寺山さんの作品を買って飾ってるのですが、その作品がとても好きだったので、今回、日本の店舗ではこの店のために彼に新作を作ってもらいました」。寺山の作品は、Google Store 表参道におけるサステナビリティとクラフトマンシップの接点にもなっている。実はこの作品を制作したのは、グーグルのデザインチーム。製品全体のインダストリアルデザインとCMF(色・素材・仕上げ)を担当するデザイナーたちが、2026年のハードウェアのカラーパレットを、着想源となったカリフォルニアの風景へと展開した。特注色の砂、プリザーブドモス、黄鉄鉱、溶岩石、黒い結晶、ウォッチバンドの素材などで、オリーブの古木、花、砂丘、苔の丘、漆黒の砂浜を表現している。ところどころには、風景と同系色のGoogle製品もさりげなく組み込まれている。「自然こそが偉大なデザイナーであり、Googleのデザイナーは常に自然界に目を向けています」とロス。天井から延びる枝に咲く手作りの花には、Pixel Watchのバンドにも使われる糸が用いられている。「ある日、デザインスタジオへ行ったら、いつもはスマートフォンなどのハードウェアをデザインしているデザイナーが、柔らかな花をいくつも手作りしていたんです(笑)」と振り返る。がつくる曲線がとても美しかった」とロス。Pixel Watchの柔らかな輪郭は、表面張力が崩れる直前に水が描く曲率から着想を得ている。展示に近づくと、カリフォルニアの自然を思わせる鳥の声も聞こえてくる。Pixelの製品カラー「Fog」に合わせ、当初は実際に霧を発生させる案も検討したという。しかし、湿気による管理上の問題に加え、展示の要素が多くなり過ぎるとして採用を見送った。「最終的には、何を取り除くかも重要です。霧を使うのは楽しいアイデアでしたが、少しやり過ぎでした。デザインは、足し算だけではありません」。完成間際には、デザイナーが「ここには、もう少し温かさが必要」と判断し、急きょ観葉植物も加えた「彼女の判断は正しかったですね。上のフロアにはCalifornia Dreamingの大きな木がありますから、地下にも植物の温かさが必要でした。空間を最後に完成させるのは、そうした直感的な判断なのだと思います」。「ほとんどの人は製品を分解しないので、内側を見る機会はありません。でも、私たちは外側だけでなく、内側も同じように美しくデザインしています。この展示には勝手に“The Beauty Inside”というタイトルをつけて呼んでいるくらいで、個人的にとても気に入っています」ニュースGoogle Store 表参道がオープン アイビー・ロスに聞くデザインの裏側(FASHIONSNAP) - Yahoo!ニュース 2026年8月、東京・明治神宮前交差点に面した東急プラザ表参道「オモカド」に、グーグルの直営店「Google Store 表参道」がオープンした。 2021年にニューヨークのチェルシー地区で最…