1: 2026/08/23(日) 15:21:25.12 ID:Zz9ni9CJ 2026年8月23日 虫に食われて消えゆく島「ホボロ島」100年以内に消滅する島 東広島市安芸津町の沖合約500mのところに浮かぶ「ホボロ島」は、地元では「消えゆく島」とも呼ばれています。1950年代には、ホボロ島の高さは20mほどあり、島には松などの草木が生い茂っていました。しかしその後、島は徐々に縮小し、現在の高さは6m程度しかありません。 島が小さくなる原因は、長年不明とされてきましたが、平成18年(2006)、広島大学名誉教授の沖村雄二氏らが調査を行った結果、「島を食べる虫」が原因であることが判明しました。 犯人は「ナナツバコツブムシ」と呼ばれるダンゴムシに似た体長約1cmの節足生物で、ホボロ島に大量に生息し、岩盤に巣穴を掘ることで生物浸食を引き起こしていたのです。 ホボロ島は、「溶結凝灰岩」という火山灰が固まってできた岩で構成されていますが、長年の風化で柔らかくなった岩が巣穴でスカスカになり、そこへ波の衝撃や冬の凍結が加わることで、年々岩が浸食され、島は小さくなっていきました。 調査当時、島に生息するナナツバコツブムシの数は1000万匹以上と推定されましたが、なぜ、ホボロ島だけにこれほど異常繁殖したのかはわかっていません。 現在、ホボロ島は干潮時に小さな岩場が露出する程度にまで縮小してしまい、100年以内の消滅が予想されています。 続き…