3Aキム・ヘソン、ドジャースと決別目前か...大リーグ昇格チャンスも見送りで「冷厳な現実」韓国メディア悲観(J-CASTニュース) 韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が、マイナーリーグでくすぶる韓国出身キム・ヘソン内野手(27)について、「ドジャースとの決別は目前か」と報じた。 今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。現在は、大リーグ再昇格に向け、ドジャース傘下の3Aでプレーしている。 3Aでは課題の打撃で打率.256と、アピールしきれず、出塁率と長打率を合わせたOPSは.669となっている。 早期大リーグ再昇格を目指す中、センターのレギュラーを務めるアンディ・パヘス外野手(25)が、22日のパイレーツ戦で左手甲に死球を受け骨折した。パヘスは負傷者リストに入り、アレク・トーマス外野手(26)が3Aから昇格した。 キムは外野のポジションもこなすユーティリティプレイヤーだけに、パヘスの代役として期待がかかったが昇格ならず。 (引用ここまで) すっかり忘れてたキム・ヘソンの行方など書いてみましょうか。 ドジャースは7月末から8月頭にかけて7連敗しました。 その後、持ち直したのですが7連敗しても同地区2位に9ゲーム差つけてて、リーグの勝率2位ってどういうことなの……。 そんな感じで「完全な強者」となっている状態。 韓国にとってはドジャースは「国民的球団」です。 その国民的球団に所属しているキム・ヘソンは本来であれば英雄的扱いを受けるべきなのですが。 すっかりマイナー暮らしが板についててどうにもなりません。 3Aでの成績が打率.252、OPS.657。 8月は打率.164、OPS.523。 まあ、アンディ・パヘスの骨折があろうとなかろうと無理ですわな。 9月のアクティブロースター拡大(26人→28人)でもどうですかねぇ……。 韓国メディアからは「トレードに出してくれ」って話になっているようですが、さすがに3AでOPS.657はきついよなぁ。 セイバーメトリクスの始祖である「ビル・ジェームスの十戒」ってのがありまして。 「5.Thou shalt make no idol of the light-hitting middle infielder.」 「5.汝、軽打の二遊間打者を神格化することなかれ」 守備が重要視される二遊間といえども、打てない打者は必要ないとするもの。 まさにキム・ヘソンのことですわ。 ましてや常勝軍団ドジャースですからね。 今年は代走候補として上げてもらえるかどうかも微妙。 かといっていまの成績でトレードしてまでほしがる球団が存在するかも微妙。 DFA(戦力外通告)されたら別ですが、キムにはまだマイナーオプションがある(要するに好きなだけマイナーに落とせる)ので飼い殺しでも問題ない。 状況的には詰んでいるんですが……。 そんなような状況をぶっちぎれる実力があればいいだけ、って話でもありますね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 イ・ジェミョン大統領、就任から1年その成績表を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…