
1 :名無し 2026/08/21(金) 22:17:10.461 ID:QsQDkW1xz 織田翔希はドジャースで決まり? ドラフト1位候補が「高校から直接メジャー」を決断する日横浜高の156キロ右腕・織田翔希投手(3年)の進路が、大きな注目を集めている。 第108回全国高校野球選手権は8月20日、準決勝の第1試合が行われ、優勝候補の一角だった横浜高は智弁和歌山に1-7で敗れ、決勝進出を逃した。 今秋ドラフトの目玉と目される織田が先発したが、2回1/3を8安打4失点と崩れた。打線も反撃できず、横浜の夏は終わった。試合後、織田は大粒の涙を流し、甲子園を去った。 そして、注目されるのが今後の進路だ。試合後、織田本人は「特にないですね」と具体的な明言を避けた。一方、村田浩明監督(40)は「そっち(=米国)も日本も視野に入れながら。本当にどうするのかということをしっかりと決めていきたい」と話した。 ただ、連日猛暑の甲子園に通い、織田の登板に熱視線を注いできたMLB関係者の間では、すでに一歩踏み込んだ認識が広がっている。 あるMLBスカウトは、こう明かす。 2 :名無し 2026/08/21(金) 22:17:19.541 ID:QsQDkW1xz 「彼は今の時点で9割方、アメリカに行く方向で話が進んでいる、というのが我々の認識。中でもドジャースが一歩リードしている。このままの方向性で行けば、ドラフト前にNPB球団に通達が出され、プロ志望届の提出はされないでしょう。(MLBの)獲得希望球団は次のボーナスプールに向けて登録が必要になってくると思います」 もしこの予測通りになれば、今秋のドラフトで1位候補とされる超高校級右腕が、NPBのドラフトを経ずにMLB球団とマイナー契約を結ぶという初めてのケースになる。 もちろん、これまでにも高校から直接米国を目指した選手はいる。 2009年には花巻東高の菊池雄星投手(現エンゼルス)が、国内12球団に加えてMLB8球団とも面談。米国挑戦を熟考した末、「まだまだ自分のレベルでは世界で通用しないと思いました。日本の方全員に認められてから、世界でプレーしたい」と涙ながらにメジャー挑戦を断念することを表明した。 その年のドラフトでは6球団が1位指名で競合し、西武が交渉権を獲得した。 3年後の2012年には、同じ花巻東高の後輩・大谷翔平投手(現ドジャース)が、NPBを経ずに直接メジャーへ挑戦する意思を表明。しかし、日本ハムがドラフトで強行指名した。 当時の球団幹部や栗山英樹監督らは、大谷と向き合い、熟考を重ねた。そして「誰も歩いたことがない大谷の道を一緒に作ろう」と説き、前代未聞の二刀流というプランを提示。大谷は最終的に日本ハム入りを決断し、NPBを経てメジャーへ渡る道を選んだ。 3 :名無し 2026/08/21(金) 22:17:34.729 ID:QsQDkW1xz その流れを変えたのが、2025年1月の桐朋高・森井翔太郎選手だった。 1位候補ではなかったものの、森井はNPBドラフトを経ず、アスレチックスとマイナー契約を締結。契約金は151万500ドル(当時のレートで約2億3400万円)で、さらに主に引退後の教育に使われる学業補助金25万ドル(同約3900万円)が付与された。 森井の決断によって、「高校から直接MLB」という選択肢が日本のアマチュア選手にとって、現実的な進路の一つとして改めて認識されるようになった。 MLBには、米国やカナダ以外のアマチュア選手を対象とする「国際アマチュアFA」の制度がある。現在の契約期間は1月15日から12月15日まで。各球団には「インターナショナル・ボーナス・プール」と呼ばれる契約金の枠が設定されており、その範囲内で選手と契約する仕組みだ。 日本の高校生も、NPBのドラフトで指名される前であれば、この枠組みを使ってMLB球団と直接契約することができる。 この制度は、25歳以下のプロ野球選手にも適用される。2017年オフにこの制度の対象選手となった日本ハム・大谷はエンゼルスに入団。直近では、ロッテからポスティングシステムを利用してドジャース入りした佐々木朗希も同じ制度を利用した。 6 :名無し 2026/08/21(金) 22:18:16.611 ID:QsQDkW1xz 2024年当時、佐々木は23歳だったため「25歳ルール」の対象となり、25年1月にドジャースとマイナー契約を結んだ。契約金は650万ドル(当時約10億1000万円)。ドジャースは自球団のボーナスプールだけでは足りず、トレードによって追加の国際ボーナス枠を確保して契約を成立させた。 ただし、佐々木と織田では立場が違う。佐々木はNPBで5年間プレーした後の移籍だったのに対し、織田はまだ高校生。NPBを一度も経験せず、ドラフトにもかからずに米国へ渡ることになる。 だからこそ、今回の織田の決断には大きな注目が集まることになる。そして、複数のMLBスカウトが「中でもドジャースが一歩リードしている」と認識していることは興味深い。 今夏、甲子園史上最速となる156キロを叩き出し、一躍その名を全国に知らしめた織田。だが、甲子園での最後の登板は不本意な内容だった。 それでも、MLB関係者の視線は変わらない。むしろ、甲子園での投球だけではなく、その先を見ている。日本のドラフト1位候補としてNPBに進むのか。それとも、森井に続いて高校から直接海を渡るのか。 織田の進路は、今秋ドラフトの行方だけでなく、日本のトップ高校生がMLBを目指す新たなルートが定着するのかを占う意味でも、大きな注目を集めることになりそうだ。 8 :名無し 2026/08/21(金) 22:18:37.154 ID:QsQDkW1xz…