856: 名無しさん@おーぷん 2016/07/30(土)05:38:31 ID:jTe 長すぎてすみません私の高校は被服科のあるところだった私は普通科だったが被服科の彼氏(以下D)ができたDはデザイナーを目指していて、私に一着の服をつくってくれた学生ながら結構質もよく、個性的な刺繍がある白いシャツでかわいかったのでよく着たそのまま卒業まで仲良かったんだけど私が第一志望の大学に進学が決まり自然消滅の形で別れたで、大学時代、要らない服や鞄を発展途上国に送るボランティアがあった例のシャツには思い入れもあったんだけどそのとき付き合っていた彼に悪いなと思っていたこと、もうシャツがくたびれていたこと、かといって捨てられなかったこと、あれから成長期がきて身長が10㎝強伸びてつんつるてんになってしまっていたことなどでそのシャツをボランティアに出すことにしたボランティアに出す服にはメモをつけることが出来たので「この服には私の幸せな記憶がいっぱい詰まってます、これを着るあなたもそうなりますように」みたいなポエムみたいなことを辞書引きながら英語で書いた…