
転載元: 冬月記者 ★ 2025/05/18(日) 01:52:45.94 ID:bUtI1fQl9 「彼はただ別の世界の人間なのだ」大谷翔平の特大弾に敵将が達観 超ハイペース量産で60発超え現実味 ◆米大リーグ ドジャース2―6エンゼルス(16日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠のエンゼルス戦で今季初の3試合連続本塁打となる16号ソロを放ち、本塁打ランキングでMLB単独トップに立った。 5月はまだ13試合も残して自己最多の月間9発とした。例年、6月にアーチを量産するが、早くもエンジン全開で昨季の自己最多54発を上回る57発ペース。3年連続本塁打王どころか、60発超えさえあり得る勢いだ。 助走期間でも関係ない。大谷の勢いが早くも止まらない。3点を追う8回1死。右腕・ゼファジャンの低めカットボールをすくい上げるように振り抜くと、飛距離433フィート(約132メートル)の大飛球は中堅フェンスを越え、防球ネットの上に飛び込んだ。 メジャー単独トップに立つ16号ソロ。球団ワースト5併殺で完敗した試合で唯一スタジアムを沸かせた。 自己最長に並び、今季初で通算9度目の3戦連発。3戦4発でジャッジ(ヤンキース)、シュワバー(フィリーズ)を抜いた。 5月はまだ13戦を残すが、早くも23年の8発を超える自己最多9本目。ロバーツ監督が「本当にボールがよく見えている。我々が望んだ以上のことをやってくれている」と感心すれば、 エ軍・ワシントン監督も「大谷は別世界の存在である。彼はただ別の世界の人間なのだ」と達観するしかなかった。 「50―50」で2年連続キングに輝いた昨季は、5月終了時で14発。例年、6月に量産することを考えれば、今季は“超ハイペース”で本塁打を積み重ねていると言える。23年には月間自己最多15本、昨季も月別最多タイの12本。 過去7年間で4度が、6月に最も多くのアーチをかけた。昨季、大谷は「慣れてくるのもそうですし、いいところ、悪いところ、いろいろ改善しながらちょうどそういう波が来やすい」と“6月無双”の要因を分析していた。 前年までと違う攻め方をされ、気温も低い5月までは、徐々に調子を上げる期間。現時点で昨季の54発を上回る57発ペースだが、最高潮の6月が待っていることを考えると、60本以上も期待できる勢いだ。 移籍2年目。打席以外ではマイペースを貫く。試合前のクラブハウス。椅子に座ってリラックスしていたが、急に立ち上がりダッシュで部屋を飛び出した。午後3時34分。野手ミーティング開始1分前だった。 グラウンドでは球場警備犬に近寄ってナデナデ。キャッチボール後にボールを犬にプレゼントすると、口でキャッチしてうれしそうだった。愛犬家の一面をのぞかせた後は、古巣エ軍の同僚にあいさつ。自然体そのものだ。 自身初の4試合連続本塁打の期待が懸かる17日(日本時間18日)は、昨年ロサンゼルス市が制定した「大谷翔平の日」。通算212勝左腕・カーショーが260日ぶりに復帰する一戦でもある。 15日には「1打席1打席、自分のいい打席を送れればいい」と話していた大谷。末恐ろしい未来が待っていそうだ。 4: 名無しさん@恐縮です 2025/05/18(日) 01:56:54.83 ID:zkjLUYpQ0 バンバン打ちます…