六本木から稲城市若葉台というど田舎へGO 6月20日、テレビ朝日内で人事異動が発令された。異動となったなかには、かつてお茶の間を楽しませた有名ディレクターの名前も――。 テレビ朝日は3月、コンテンツ編成局第2制作部エグゼクティブディレクター(50歳)が会社経費を不適切に使用していたこと、スタッフにパワーハラスメントを行っていたことを公表。当該社員を「降格処分」としたとも発表している。 テレ朝の発表では名前を伏せられたこの社員。実は、“ナスD”の愛称で知られる人物だった。 「降格処分が下されてから、しばらくは人事局付となり研修を受けていました。ところが今回、“アーカイブ運用センター”に異動になったのです。アーカイブ運用センターは、テレ朝が持つ貴重な映像資料を管理しており、なかには明治時代の記録も含まれているといいます。 テレ朝の番組作りには欠かせない仕事ではありますが、エグゼクティブプロデューサーという立場まで登りつめた彼にとっては“左遷”といってもいいほどの処遇でしょう。出世街道をひた走っていたはずですが、今回の件で完全に転落です」 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】テレ朝で降格処分のナスDの嫁、お気持ち表明 ←ええ嫁やん 【終了】ナスD、全てを失う模様…