1. 匿名@ガールズちゃんねる 本命候補がどちらも党の、国のトップを担う器量があるとは思えない……。そんな体たらくに、若手議員のなかから、「候補者が弱ければ、結局、派閥の力に頼るしかない。解党的出直しが求められるなかで、派閥政治に逆戻りして大丈夫か」という不安の声が漏れている。政治ジャーナリスト・角谷浩一氏が言う。 「首相経験者――派閥の長老たちは勝ち馬に乗りたいだけ。そうすれば論功人事で自分の派閥に良いポストが回ってきますから。長老たちが方向性を決めるかつての自民党に先祖返りする……。どちらが総裁になっても、そんな″茶番劇″が繰り返されるかもしれないのです」 総裁選の開催を巡り、国政は停滞している。しかも、どちらに転んでも不安しかないという不幸な2択。この茶番劇が日本の″終わりの始まり″となる可能性は決して低くない。 2025/09/19(金) 10:35:55…