1: 匿名 2026/07/14(火) 09:31:21 日本人の「戦争のイメージ」はアップデートされているか?音速超えで着弾する現代ミサイルの本当の恐怖戦争やミサイル攻撃に対する日本人の想像力は、果たして現実に即しているのでしょうか。形式的な避難訓練や十分な説明のない現状は見直されるべき時にきています。東洋経済オンライン ■現代のミサイルが着弾したらどうなるのか 2022年2月に始まったロシア軍のウクライナ侵攻において、ロシア軍のミサイルがウクライナの都市に着弾する様子を捉えた動画が、メディアでも大きく報じられました。ロイター通信は、同年3月1日にウクライナ第二の都市ハルキウの地方庁舎にロシア軍のミサイルが着弾した瞬間の監視カメラ映像をネットで報じましたが、午前8時1分50〜51秒にはいつもと変わらず付近の道路を自動車が走っていたところ、52秒に突然建物全体が炎に包まれて大爆発を起こし、周辺は灰色の爆煙に包まれました。 現代のミサイルは、音速を超える速さで飛来するので、何の前兆もないまま、着弾と大爆発がいきなり発生します。高価なミサイルは、先の戦争中の焼夷弾のように闇雲にばらまかれることはなく、目標になるのは重要と見なされる施設だけです。直撃を受けた建物内にいた人は、何が起こったのかわからないまま即氏する可能性が高いと考えられます。 ■政府は戦争を「甘く見る」空気を創り出そうとしているように見える しかし、建物ごと破壊できる実際のミサイル兵器の破壊力や、爆発が生み出す衝撃波について、日本政府は国民に知らせようとしていません。 日本政府が、ミサイル攻撃から日本国民を守る術(すべ)を持たないという事実も、同時に明らかになってしまうからです。それゆえ、政府は形式的なミサイル避難訓練を各地で行わせることで、住民が正しい行動をとればミサイル兵器を「恐れる必要はない」かのような、ミサイルおよび戦争を「甘く見る」空気を創り出そうとしているようにも見えます。…