
1: それでも動く名無し 2026/07/12(日) 09:14:57.842 急遽集まった約30人の記者は、約半年ぶりに姿を現した山本太郎氏の軽やかな語りに戸惑いを感じていた。「あははは」と笑い飛ばして「辞めた!」。同席した幹部たちも「代表のおかげで…」と卒業式の送辞のようなことまで言い出す始末。山本氏の代表辞任と党名変更を発表したれいわ新選組の幹部たちは、公党の代表が「69キロオーバー」で高速道路をぶっ放した“罪の重さ”をわかっていないようなのである。定刻になり永田町の貸し会議室で始まった記者会見。冒頭、山本氏は神妙な表情でこう語り出した。「生き急いでいると言えば山本太郎なんですが、スピード違反という法令違反までして生き急いではならないと。ま、当たり前の話なんですけど、大幅な速度超過を行ったことに関して私自身、反省しております」◆いつの間にか“勇退会見”にこの時点で記者たちは一様に違和感を抱いた。なぜかいきなり「生き急いでいる」とかっこつけながら謝り出したこと。着座しながら頭を下げたこと。さらに驚かされたのは、山本氏が病状が芳しくないことを理由に「私はれいわ新選組代表を辞任します」と言い出し、ここでスピード違反の謝罪を終わらせてしまったことだった。「山本太郎という過去の遺物が横たわっていてはあってはならない。れいわ新選組イコール山本太郎とされることが多いです」「山本がいなくても回るような体制を取っていかなければならない」こうした発言と共にいつの間にか、謝罪会見は“勇退会見”にすり替えられていった。その後始まった質疑応答で「政界引退ということか?」と問われた山本氏は「あははは」と笑い飛ばしながらこう答えた。「国会議員はもうやりませんということです。オッケー? 辞めた。もう!」◆「ものすごく静かですね。世界のトヨタだな、って」しかし、こんな“茶番”に記者たちも黙ってはいない。厳しい質問が飛び交ったが、山本氏は笑みを携え切り返し続けた。サーフィンで遊んだ帰りにスピード違反をしたのか、という趣旨の質問には、「海のそばには支援者が多い。私の趣味である波乗りで繋がっている人がいる。もちろん海に入りましたよ。波は良くなかったです」とあくまで政治活動でサーフィンをしていたと強調。圧巻だったのは次の発言だ。「レンタカーが1台だけしか空いておらず、アルファードだったんです。新車の。すごいですね…。私はずっとハイエースに乗っていた。ハイエースで高速でスピードを出すとかなりの音が出るんですが、(アルファードは)ものすごく静かですね。なんて言うかな。世界のトヨタだな、って思いました」149キロスピード違反を車の性能のせいにするようなことを言い出したのである。 2: それでも動く名無し 2026/07/12(日) 09:15:10.941 ◆告発秘書「心の底からダサい男だと思いました」そして、「すみませんー、スピード違反しちゃって申し訳ないですぅ」と捨て台詞をはいてから会場を後にした。この会見をネット中継で見た、山本氏の元私設秘書の渡邉勇磨氏(24)はこう憤る。「この人はとにかく謝るのが嫌いなのです。実際は追い込まれて辞めざるをえなくなったものの、そう思われたくなかったのでしょう。潔く見せていたつもりでしょうが心の底からダサい男だと思いました」◆山本氏は今すぐ発言を撤回して交通事故遺族に謝罪すべき渡邉氏は「彼の会見での発言は、交通事故遺族への冒涜だと思います」と語る。「これまで殺人にも等しい身勝手な危険運転により、何の落ち度もない方々が命を奪われ、裁判で過失運転と認定されてしまい悔しい思いをされてきたご遺族が大勢いた。危険運転致死傷罪に数値規制を盛り込む改正自動車運転処罰法の成立は、長年戦ってこられたご遺族たちの悲願だったと聞き及んでいます。その法案成立の1週間後、あろうことか元国会議員が新基準では危険運転に該当する69キロオーバーで検挙されていたことが報道された。そして、国政政党が厳重処分という軽い処分で済まそうとした。ご遺族たちはどんな思いでニュースを見ていたことでしょうか」…