1:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:10:47.80ID:8f2FVmZ1d 何も言い返せんかったわ…あえてタイトルは言わないが、Amazon Primeで、予備知識もなくなんとなく観はじめた映画がめちゃくちゃラノベテイスト(例:女の子キャラの一人の語り口が「だわ・のよ」言葉)で、途中からはそのテイストに耐えがたさを感じていたのだが、エンドロールで原作がまさにラノベだったとわかった。? 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) January 8, 2021 僕はどうやら、ラノベというものが死ぬほど嫌いらしい。ラノベにはラノベのお約束がいろいろあり、「だわ・のよ」言葉もそのひとつなのだろうが、美学的にどうにも許しがたいものもあるのだ。「だわ・のよ」なんて今の女子高生が使うか? 誰ひとりそんな言葉使いはしてないでしょう。? 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) January 8, 2021 現代の女子高生(でなくてもとにかく若い女性)ということになっているキャラが「だわ・のよ」調でしゃべりはじめた時点で、感情移入にブレーキがかけられ、続きを観たい(読みたい)気持ちが絶望的に損なわれてしまう。そんな僕は狭量ですか? リョーケンガセマーイデスカ?? 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) January 8, 2021 あと、謎解きのための謎解きみたいな話も正直大嫌いです。大嫌い(繰り返すなよ)。謎解きのために人工的に作られた物語。そのために人物造型が人工的になってるような話。「謎解き」が始まると、「あ、その“謎”、興味ねーっす」と言いたくなる。そういうの本当に大嫌い。? 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) January 8, 2021 それにしても、「だわ・のよ」言葉、いったいいつになったら根絶されるのか。僕は10年くらい前からそれを訴えつづけてるけど、みんなおかしいと思わないの? なんで誰もツッコまないの? あれがアクチュアルに使われてるのは、今や「オネェ言葉」としてだけでしょ?? 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) January 8, 2021 3:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:11:13.46ID:A7vzzjK60 そうわよ 6:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:11:40.36ID:mLciocWW0 そうですの 11:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:12:30.63ID:vXJ+uV9H0 でたわね 12:それでも動く名無し :2022/07/30(土) 19:12:40.06ID:n0EATtZfa.net ~わねとか~ですわは現代の日本で一般的に女性語として認識されている言葉の起源は、明治時代に有産階級の女学生の間で発生した「てよだわ言葉」である。「よくってよ」「いやだわ」などの言葉の流行は、尾崎紅葉によれば[2]「旧幕の頃青山に住める御家人の(身分のいやしき)娘がつかひたる」とある通り、もとは山の手の下層階級の女性が使っていた言葉が女学生の間に伝播したもので、当時は「異様なる言葉づかひ」などと文化人の非難の的になったが、結果的には中流以上の女性層で定着し、規範的な女性語として扱われるようになったんやで 16:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:13:13.27ID:xcd3ALsMM >>12 はえ~ 13:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:12:59.51ID:BOG/xgS8d いるわよ? 14:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:13:02.53ID:L+m9jKBX0 昭和の少女漫画が率先してやってたんやんけ 18:それでも動く名無し: 2022/07/30(土) 19:13:23.95ID:lqN65d6f0 ラノベだとセリフだけでキャラの区別つけるの難しいし仕方ないですわ…