1 : ゲートボール人口が激減 山口県で全盛期1万人超が138人に なぜ? かつて高齢者がこぞって楽しんでいたゲートボールの人口が激減している。山口県内はピーク時に1万人を超えていたとみられるが、県ゲートボール協会(中田憲明理事長)の会員は今春、138人にまで落ち込んだ。働く高齢者が増え、スポーツも多様化した影響もあって減少が下げ止まる気配はなく、協会自体の消滅を危ぶむ声すら出ている。 県協会の上部組織、公益財団法人「日本ゲートボール連合」によると、記録が残るのは1997年度以降。県内の会員数はその97年度が最多の5764人だった。以降は坂路を転げ落ちるように一本調子で減っている。 全国で見ても、98年度は約68万人の会員がいたが直近は3万5千人。かつてはゲートボール連合の小野清子会長が参院議員を務めていたように強い組織力を誇ったが、その力は失われつつある。 ここまで激減した理由は何なのか。中田理事長は「高齢者スポーツ」の象徴になったことがあだになったとみる。「全世代で楽しめ、頭も使う競技なのに若い世代になかなか広がらなかった」。日本発祥の競技として高度成長期に爆発的に広まったものの、最近は競技を始める人が見当たらず、尻すぼみが加速する流れになっているという。 全文はソースで 2 : 暑すぎるから 31 : >>2 これです…