1: 2025/05/28(水) 20:36:46.77 ID:aUyzWHS09 >>5/28(水) 11:02配信 テレビ朝日系(ANN) 農林水産省は政府備蓄米の随意契約について、事業者からの申し込みが殺到したため、受付を一時停止すると発表しました。 ■70社が申し込み…ファミマやサンドラッグも 小泉進次郎農林水産大臣 「大変ありがたいことに今、備蓄米の随意契約の申し込みの状況が非常に盛況で、現時点で約70社。令和4年(2022年)産米の約20万トンに到達する見込みになってきた。まさか48時間以内に約70社」 これまでの売り渡し価格の半額に設定され、コメ価格引き下げの起爆剤として期待される備蓄米の随意契約。小泉農水大臣も驚くほど申し込みが殺到しています。 対象となっている備蓄米は令和4年(2022年)産の古古米が20万トン、令和3年(2021年)産の古古古米が10万トンの、合わせて30万トンです。 「いったん随意契約の現時点の大手小売り対象は休止をしたうえで、大手ではないところを対象に、新たな随意契約を早ければ金曜日に再開をしたい」 これまでに購入に名乗りをあげているのは、ドン・キホーテの運営会社やサンドラッグ、楽天、イオンなど多業種にわたります。ファミリーマートは精米や包装を親会社である伊藤忠商事の関連企業で行い、1キロ400円(税抜き)で6月上旬の販売を目指します。 ただ、申し込みのほとんどが古古米に集中し、古古古米への申し込みは27日午後2時時点で、わずか5000トンでした。 「これから令和3年(2021年)産米が対象になるので、より価格も安くなります。この令和3年産米のもので、対応する意向があるのかどうか確認したうえで、今まで対象とならなかった中小のスーパー、町のお米屋さん、こういった大手ではないところを対象に(再開する)」 政府が販売する備蓄米は、古古米が60キロあたり1万1010円(税抜き)。古古古米は60キロあたり1万80円(税抜き)です。 「令和4年(2022年)産ので、今まで店頭価格2000円程度でした。令和3年(2021年)産米になれば、それを下回る1000円台。今のところの見込みでいうと1800円程度のものになるかと」 続きは↓…