
1: 影のたけし軍団 ★ 2026/06/30(火) 16:02:15 ID:??? 小沢一郎が吠える! (1)中立公3党合流で協議体 ただ一緒になるだけで国民の支持が得られるのか 中道改革連合と立憲民主党、公明党の3党が合流に関する協議体を設置したが、立憲は「合流ありきではない」という立場で、立憲の全議員懇談会では「合流を目的にやる協議は反対だ」「意味がない」といった意見がかなり出たそうだ。 中道・小川代表が協議体を呼びかけたわけだが、僕が一番思うのは、立憲と公明と一緒になるだけで国民の支持が得られるのか、ということ。そもそも中道は立憲と公明が合体した政党で、それが衆院選で国民から否定された。残っている参議院議員をただかき集めたって、国民の支持が得られるはずがない。 参議院を取り込むこと自体が悪いわけではないが、もっと広く、いろんな人に声を掛けながら相談してやらないと。全く新しい発想で国民に受け入れられるような集団をつくらなきゃダメだ。 とにかく、自分たちの利益を守るため、という感覚を捨てないと前に進まないよ。そういうおかしな感覚が変形して表れたのが、沖縄県知事選(8月27日告示、9月13日投開票)だ。自民党と対決して勝利した現職知事は、沖縄と岩手にしかいない。玉城知事に多少、文句があったとしても、自民党に野党が加担するなどというバなことがあるか。 公明党が自民党推薦の候補を支援する方向なので、中道も公明の言いなりだから、中道の僕らの仲間の沖縄の3人は地元で総スカンだ。筋論から言っても、野党が玉城知事を応援するのは当たり前。自民党を応援するなら、そんな野党はもはや野党じゃない。玉城知事はもともと仲間。筋論から言っても、友情から言っても、絶対に許せない。今は少し我慢しているけれど、ある時点で僕は態度を明確にするつもりだ。 今の自民1強の政治状況がこのまま続くとは思わないが、対峙できる野党がいなくなってしまった。これほど野党のいない政界は戦後、初めてだ。みな与党にすり寄ってしまって、中道だってなんだかんだ言いながらも、政府の法案に、事実上ほとんど賛成している。 大政翼賛会ほどの迫力はないけれど、高市首相の浮ついたカラ人気のおこぼれを欲しがって、まとわりついているような状況。あまりに情けないし、これは本当に危険だ。 高市首相がやっているのは、国旗損壊罪、皇室典範の男系男子、自衛隊の海外派兵など形だけの“右翼ごっこ”のようなことばかり。国民もそろそろ気づくだろう。 僕も半分は、もうババしくてやめたいんだけれど、半分は、やはりこのままでは多くの国民に対して無責任になるから、次の選挙までに何かできればやりたいと思っている。 このままでは、権力の思うままにやられてしまう。そうなったら、日本に明日はない。(取材・構成=小塚かおる/日刊ゲンダイ) (1)中立公3党合流で協議体 ただ一緒になるだけで国民の支持が得られるのか|小沢一郎が吠える! 中道改革連合と立憲民主党、公明党の3党が合流に関する協議体を設置したが、立憲は「合流ありきではない」という立場で...日刊ゲンダイDIGITAL…