1: 蚤の市 ★ 2025/05/27(火) 07:35:36.84 ID:6bxYwfP39 国民民主党の党内統治に「異変」が生じている。失言をした農林水産相の責任の取り方をめぐり、玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長が正反対の主張を発信。参院選の候補者選定では、党内の懸念を押し切った執行部に対する不満がくすぶり、公認内定を辞退する動きも出ている。 「庶民感覚、国民感覚の分からない大臣は即刻辞めるべきだ」。20日午後の参院外交防衛委員会。江藤拓農水相(当時)の「コメは買ったことがない」との失言をめぐり、榛葉氏が怒気を含む声でこう主張すると、党内外に驚きが広がった。 わずか2時間半ほど前の会見では、玉木氏が「辞めろとは言わない。結果を出して欲しい」と述べたばかり。党のツートップが、異なるメッセージを発するのは極めて異例の出来事だった。 この日朝の時点で、古川元久国会対策委員長は立憲民主党側と「厳しい対応が必要だ」との認識で一致していた。玉木氏の発言は、党執行部の中ですり合わせができていなかったことを示す。党関係者は「ガバナンスがどうなっているのかと言われても仕方がない。互いに電話一本を入れて意思疎通をしておくべきだった」と話す。 参院選比例区の候補擁立をめぐっても混乱があった。さらなる党勢拡大のため「即戦力」を求めていた執行部は、国民民主の元衆院議員の山尾(本名菅野)志桜里氏や、立憲に所属していた前参院議員の須藤元気氏ら4人の擁立を準備。だが、4月中に一部で報道されると、SNS上では彼らの過去の言動への批判が目立つようになった。 公認内定を辞退した理由は… 党内からは「支援者の理解が…(以下有料版で,残り562文字) 朝日新聞 2025年5月27日 6時00分 引用元: ・【国民】ツートップが正反対の発信、党内統治に「異変」 公認辞退者も [蚤の市★]…