編集元: 今までにあった修羅場を語れ 38話目212: 2018/06/05(火) 00:49:14.96 ID:V69UlKbw.net 車は一家に一台じゃなく一人一台じゃないと生活が出来ないような県の話。 中学3年生の夏、夜コンビニに出かけた。徒歩15分位。 道の途中線路のすぐ横にさくらんぼ畑が広がってるような場所があるんだけど道に自転車が横たわってた。カゴに入ってたであろう教科書が入ったバックもあった なんでこんなとこにチャリがあんだ?と不思議に思ってたら変な声がした。グゥ…みたいな。 まぁもうみんな分かるだろうけど…アホな私は特に何の考えも無しでさくらんぼ畑に入る。(この頃は防犯ネットとか無かった) タイミングよく電車が通って明るくなった時にはっきり見えた。大人の男の人が立ってて座ってる女の子の手を持って口でさせてた。 私から見ると男が後ろ向いてて斜めで女の子の顔が見える感じ。 なんて言うか、目をぎゅっとしてて、辛そうな顔だった。制服着てたし。 これは合意ではないなと判断、そして何故か分からない。なぜ昔の私はそんなアホなのか分からないがコ◯さなきゃ行けないと思った。 息を頃し牛蛙位の大きさの石を掴んで思いっきり頭に叩きつけようとしたら音がしたのか頃気を感じたのか知らんが奴が振り向いて顔面に叩きつける結果になった。 すぐ女の子の手を引っ張りダッシュ。 その後はお母さんに渡した。警察には行かなかったみたい。最後までじゃ無かったしね。後日菓子折りと封筒くれた。 犯人は氏んでないみたい。本気でやったので絶対歯か鼻は折れてると思うけどね。 久しぶりに地元戻ったらさくらんぼ畑はアパートになってたので思い出してカキコ。 そして何の躊躇いも無く人を◯そうとした自分がいた事を思い出してそれも修羅場。…