2026年6月18日、いわゆる「移動式オービス(可搬式オービス)」と呼ばれる自動速度取り締まり器が埼玉県内にて盗まれたというニュースを見て、筆者(オービスガイド 大須賀克巳)はとても驚きました。 なぜなら筆者は、これまで100か所以上の移動式オービスが設置されている現場へ行きましたが、移動式オービスの近くでは必ず警察官が待機している様子を見てきたからです。 設置場所にもよりますが、警察官は移動式オービスの後ろに立っていることや、パイプ椅子に座っていることが多いです。一見、無人で置かれているような場合でも、よく見ると近くに駐車した警察車両の中から監視しています。 さらに移動式オービスは持ち運びが可能ですが、三脚に設置され、各種ケーブルが接続された状態です。そこから配線を外して持ち去るには、それなりに時間がかかると思われます。いったいどうやって持ち去ったのかは明らかにされていません。…