1 名前:煮卵 ★:2026/06/15(月) 10:02:16.15 ID:Q4znPhR/9.net 私たちは誰しも、旅先は安全であってほしいと考える。この最重要条件こそが、経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)の最新調査で2026年に最も安全とされた国々が、海外移住を検討する人にとっても人気の移住先である理由の1つであることはほぼ間違いない。 皮肉なことに、航空旅客数が増加し続ける一方で、安全に渡航できる国のリストは縮小している。英紙テレグラフが2025年に報じたように、「全体像としては選択肢が狭まっている」のが現状だ。同紙は英国を例に挙げ、渡航注意リストに追加される国が増加傾向にあることを指摘した。実際、英国政府は2019年から2025年の間に12カ国をレッド・トラベル・リストに追加している。 (略) ■2026年の「世界で最も安全な国」 私がForbesで「世界で最も安全な国」について執筆し始めて6年になるが、一つだけ変わらないことがある。アイスランドがその間ずっと1位を維持しており、トップ10の多くが欧州の国々であることだ。2位はニュージーランド、続いてスイス、スロベニア、アイルランド、オーストリア、ポルトガル、シンガポール、フィンランド、日本となっている。 経済平和研究所の創設者で、グローバル・ピース・インデックスの考案者でもあるスティーブ・キリレアはメールで「今年のインデックスから浮かび上がるのは、2つの世界が離れていく姿だ」と述べた。 世界の平和度は12年連続で悪化しているが、上位の国々はほとんど変動していない。キリレアは「最も平和な25カ国は2008年以降わずか0.3%しか悪化していないが、最も平和でない25カ国は約19%悪化している」と付け加える。 以下が、2026年版グローバル・ピース・インデックスによる世界で最も安全な国々である。 1. アイスランド 19年連続で世界で最も平和な国としての地位を維持している。常備軍を持たず、犯罪率も極めて低いことから、データ上でも際立っており、他国を大きく引き離している。実際のところ、これほどの安全水準に匹敵する目的地は世界に存在しない。 2. ニュージーランド 3位から2位へ上昇し、アジア太平洋地域で最も低い継続的紛争スコアを記録した。壮大な自然景観に加え、他国に類を見ないレベルの政治的安定と社会の平穏を備えている。 3. スイス 旅行者の間で長年抱かれてきた「世界で最も安定し安全な国の1つ」という認識を、データが裏付ける形となった。 4. スロベニア 2つ順位を上げて4位となり、リストの中でも過小評価されがちな国の1つとして浮上した。オーストリアとクロアチアの間に位置し、平和で視覚的にも魅力的な欧州の目的地として着実に認知度を高めている。 5. アイルランド 温かさとホスピタリティで定評があるうえ、平和指標も一貫して高く、現地を訪れた人々が肌で感じてきた魅力が、数値として裏付けられた形だ。 6. オーストリア 豊かな文化、アルプスの景観、そして高い国家的安定性により、正式に世界で最も平和な国々の一角に位置づけられている。 7. ポルトガル 軍事化の低さが際立つ。アイスランドに次いで世界で2番目に軍事化が進んでいない国である。気候や海岸線の魅力に加え、安全性の高さが引き続き人気を押し上げている。 8. シンガポール アジアにおける安全と秩序のベンチマークの1つとしての地位を維持した。人口密度が高いことを考えると、その実績は特に注目に値する。 9. フィンランド 9位に上昇。穏やかで自然に囲まれた暮らしというイメージが、データにも明確に反映されている。湖からオーロラまで、生活の質の高さと強い平和指標を両立し続けている。 10. 日本 3つ順位を上げて10位でトップ10入りを果たし、今年のランキングで最も顕著な変動の1つとなった。報告書は治安や国内の平穏さが25%改善したことを強調しており、安全で文化的にも豊かな目的地としての長年の魅力に拍車をかけている。 続きは↓ [Forbes JAPAN] 2026/6/14(日) 14:00 引用元:…