1:名無しさん+:2025/07/07(月) 09:52:15.29 ID:MqHw6LHj9 中絶よぎった「3人目」世帯年収1200万円でも自転車操業 子育て世代の不安 ※かんたん要約 世帯年収1200万円のアイさんは、3人目の妊娠時に経済的な不安から中絶を考えました。上の子2人は小学生で、特に長子は私立中学受験も視野に入れていたため、今後ますますかかる教育費や生活費が重くのしかかったためです。 しかし、最終的に出産を決意。現在、3人目のお子さんは小学生ですが、世帯収入が高くても所得制限などで公的支援を受けにくく、生活は「自転車操業」だと感じています。長子は公立中高に進み、下の子たちにも「うちは公立だからね」と言い聞かせる状況です。今年4月から3人以上の子どもがいる世帯の大学授業料無償化の対象となりましたが、下の子たちが大学に通う頃には長子が卒業し、再び対象外となるため、支援が継続しない不安を抱えています。 日本全体で少子化が進む中、子育て世代の経済的負担は大きな問題です。社会保障負担も増え、政府は「子ども・子育て支援金」を創設しますが、すべての世代から徴収するため、独身者などからは反発の声も上がっています。 アイさんは、政府の支援は評価するものの、「安心して子どもを産み育てられる社会はまだ遠い」と感じており、少子化を止めるには根本的な解決が必要だと訴えています。 全文はリンクから [毎日新聞] 2025/7/6(日) 17:00 元記事:…