1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/06/02(火) 18:33:03.84 ID:oRxcgO31.net 【06月02日 KOREA WAVE】訪韓外国人観光客の間で、大型スーパーが新たなショッピングコースとして浮上している。免税店や百貨店中心だった消費動線が、Kフードやファッション・ビューティー、生活用品を一度に楽しめる大型スーパーへ広がっている形だ。 流通業界によると、ロッテマートのZETTAPLEXソウル駅店は、外国人観光客が韓国旅行でよく訪れる代表的な大型スーパーとして定着した。2025年の外国人売り上げ比率は全体の約40%で、2026年第1四半期には45%に上昇した。外国人売り上げの増加率も2024年44%、2025年25%を記録した。 ロッテマートは、店舗の人気の理由として、ショッピングに特化した環境を挙げている。2023年に「ZETTAPLEXソウル駅店」として改装し、韓国人客と外国人客の動線を分けるなど、オーダーメード型の買い物環境を強化した。代表的な空間が、長さ20メートルの「Kフードゾーン」だ。のり、菓子、ラーメン、ナッツ類など、外国人が多く探す商品を一カ所に集めた。 外国人客が好むKビューティーブランド「朝鮮美女」「VT」「魔女工場」なども導入し、人気商品の品ぞろえを強化した。2026年は日本、中国、台湾などで認知度の高いブランドと協力し、4950ウォン(約540円)の化粧品を発売する予定だ。 買い物サービスも拡大した。無料の荷物保管サービスや両替機などを用意し、海外の簡単決済システムであるウィーチャットペイ、ラインペイを導入した。このほか、国際宅配サービスを通じて、店内で購入した商品を現地へ発送できるようにした。 観光客が同店で最も多く購入した商品はKスナック類だった。2025年までの3年間、外国人販売量1位の商品はオリオンの「ビチョビ大韓民国」だった。ロッテウェルフードの「ゼロフルーツゼリー」、HBAFの「ハニーバターアーモンド」、東遠の「両班のり揚げ・エビ味」、農心の「パン部長・塩パン」が続いた。 イーマートも、ソウル、釜山、済州など主要店舗で外国人観光客の売り上げが増加している。龍山店と麻浦店の2025年売り上げは、前年比でそれぞれ22%、11%増えた。釜山海雲台店は18%、新済州店は15%増加した。特に海雲台店の外国人売り上げのうち観光客の比率は60%、新済州店は48%と集計された。 イーマートが2026年、外国人観光客を狙ったマーケティングを始めた結果だ。2月には観光客専用モバイルウェブを開設し、英語、中国語、日本語の3カ国語で割引クーポン、店舗位置などのショッピング情報を提供している。中国SNSの小紅書にもチャンネルを開設し、インフルエンサー体験団を運営するなど、中国人観光客向けコンテンツを展開している。また、主要店舗には外国人に人気の高い50余りの商品を集めた「K-Picks」ゾーンを設けた。 イーマートでも、韓国の味を盛り込んだ食品類の需要が高い。農心の「辛ラーメン」、三養食品の「ブルダック炒め麺」、東遠の「のり揚げ」、CJ第一製糖の「ビビゴ韓式しょうゆ・のりふりかけ」などが、外国人売り上げ上位品目に入った。また、イーマートのプライベートブランド「5Kプライス・ヒマラヤピンクソルトのり」「ピーコック・チョコレートサンドビスケット」も人気だ。 通常、大型スーパーの外国人売り上げは韓国在住外国人の比率が80%以上を占めるが、観光客の比率が高まっていることを業界は前向きに受け止めている。流通業界関係者は「観光客が韓国の日常を体験しようとするトレンドに伴い、大型スーパーは韓国人中心の構造から抜け出している」とし、「スーパーで韓国製品を直接選び、会計する過程を旅行コンテンツのように楽しむ雰囲気だ」と説明した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News 引用元:…