1 名前:ばーど ★:2026/06/02(火) 18:58:50.72 ID:B9DbhdyM.net 北朝鮮で田植えシーズンが本格化する中、農村へ動員された若者たちが、昼夜を問わぬ過酷な労働と思想学習に追い込まれている。現地では「田植えが終わる前に腰が先に壊れる」と悲鳴が上がっているという。 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は25日、「穀物目標達成に向けて各地で田植えが連日超過達成されている」と成果を強調した。しかし、その“成果”の裏では、若者たちに対する苛烈な動員が続いているようだ。 デイリーNKの黄海南道消息筋によれば、社会主義愛国青年同盟(青年同盟)中央委員会が、平壌から派遣された青年支援者たちに対し、「田植えを前倒しで終わらせろ」と連日圧力をかけている。特に、青年同盟大会で金正恩総書記と記念撮影した若者たちには、「田植え戦闘の先頭に立て」と強く迫っているという。 問題視されているのが、「夜間突撃令」と呼ばれる強制措置だ。昼間に計画量を終えられなかった場合、夜もたいまつを灯しながら田植えを続けさせるもので、疲れ切って宿舎で眠る若者を深夜に叩き起こし、再び田んぼへ連れ戻すケースまで起きている。 実際、安岳郡のある農場では、青年宿舎が抜き打ちで襲撃され、熟睡していた若者たちが庭に整列させられた。「元帥様の青年前衛が眠りこけている」と批判されたうえ、思想闘争まで行われたという。 さらに、小組は若者たちの手足に泥が付いているか確認し、「人民のため汗を流した痕跡がない」と叱責。その後、午前1時に再び作業へ送り出したとされる。 若者たちは表向きには忠誠のスローガンを叫びながらも、陰では「機械でも壊れるほど酷使している」「人間を昼夜問わず搾り取っている」と不満を漏らしているという。 現地幹部の間でも、「昼は田植えの声、夜は批判書を読む声が響いている」「農村は24時間灯りが消えない」と嘆きが広がっている。若者たちの“愛国”は、事実上、限界まで酷使されることで成り立っているのが実態のようだ。 高英起 デイリーNKジャパン編集長 引用元:…